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【スキンケアnote】鬼肌のつくり方

私のスキンケアと美肌につながる10の生活習慣をすべて公開。(※男女共通)

高い化粧水は要らない。かかるお金は月150円。水をガブ飲みしたりもしない。サプリメントも飲まない。日々の生活習慣だけで、ファンデが要らないレベルの肌は作れる。

私の初めてのガチ美容noteです。

【2020/05/03】▼ 読者からのQ&A を追記しました
【2021/09/30】▼ 読者からのQ&A / ▼人生初の美肌レーザーは、ここで受けた / ▼ 美肌レーザーの結果(写真2枚) を追記しました

▼ いただいたご感想の一部です

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ご感想送ってくださった方々、ありがとうございました✨

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ATTENTION
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このnoteに書いているスキンケア法は、
私が自らの生活習慣と試行錯誤によって
生み出した完全オリジナルの方法
です。
100% 全ての人に必ず効果があるとは
断言できないことを、ご了承下さい。

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この記事はこんな人に読んで欲しい
▼ 美肌になりたいので肌にお金をかけている
▼ なのに大して綺麗じゃない
化粧水迷子・乳液迷子
▼ どの洗顔もしっくりこない
▼ 1日ケアしないだけですぐに乾燥する
▼ しっかりケアしているのにニキビができる
▼ 毎日水3リットル飲むとかムリ
肌の基礎力を上げたい

肌のクオリティに悩む人が買いがちな化粧水の消費税くらいの値段にしてるから、今日から使ってみてね。

もくじ

▼ 私の現在の肌状態

お正月に親戚のJKやJDに会ったら、「どんだけお金掛けたらそんな肌になるの?」と言われた。

「病院の注射とかレーザー打ってる?」
「打ってないよ」
「何万もする化粧水?」
「使ってないよ」
「同じクラスにそんな肌の人いない…ニキビとかできないの?」
「できない」

そもそも私は昔から、肌が鬼のように強い。

「手荒れ」ってやつを経験したことがないからハンドクリームを買ったこともないし、カカトがヒビ割れたこともない。
シミやソバカスが出来たことも一切ないし、ニノキュア(二の腕のブツブツを治す薬)のCMを観たときは衝撃を受けた。

人の肌って、私に起こらないトラブルがめちゃくちゃ起こる…

でも一方で、私の遺伝子が元から恵まれていて【肌の強い個体】として生まれてきたかと言うと、全くもってそうじゃない。
私の親や姉妹は、ハンパない肌トラブルの持ち主だったりする。

[ ケース1:父親 ]
鼻を中心に肌荒れがひどく、常に顔中真っ赤で、それゆえ運転中に警察から止められ飲酒運転の疑いをかけられたことまである。(顔が赤いんでてっきり…と言われたらしい。それ以降、父は突然素肌に直接パウダーファンデを塗るようになり、結果さらに悪化)
[ ケース2:姉妹 ]
同じ遺伝子を持つ姉妹は、目立つソバカスとクレーターに悩み、大人になった今でも度々私に相談してくる。最近はニキビ→潰れる→クレーター化の流れが毎月のように起こるらしく、鼻に消えない痕が出来たのを気にしている。

つまり私の肌が強いのは、遺伝的な問題ではなく【日々の生活習慣】と【独自のケア】の賜物なんだと気が付いた。

だって多分相当違うしね、普通の人の生活習慣と。
最近はありがたいことに女性読者さんも多いので、ずっと書こうと思っていたスキンケアにまつわるノウハウを放出しようと思う。


▼ 年間のスキンケア代、わずか1800円

私が化粧水とか洗顔料とか、美肌を維持するために使ってるものの価格は年間で1800円くらい。つまり、1ヶ月あたり約150円。

だから私は《化粧水代が月1.5万円。女子は美容にお金がかかるんです!だから男奢れ》みたいなツイートを見る度に、「いやお金は掛からないよ…」「出したお金と美肌度合いは関係ない」と思ったりする。

今の彼氏も元カレも、正直肌は汚い方の部類だけど、彼らは私のケアを見る度に『そんなんでいいの!?』と驚いてたから、多分一般的な女子の基準と比べて相当雑で独特な方法なんだと思う。(ちなみに肌が強いと弱い人に好かれやすい)

私はこの基礎力が高いゆえに雑なケアでも揺るがない自分の肌のことを、鬼のように強い肌、略して「鬼肌」と命名した。(そうたった今)

最近はファンデーション塗ってるメイク男子も増えてるみたいだけど、肌って基礎力がすべてだから。

実際私は女なのにファンデ塗らずにアイメイクだけして街に出ることも度々あって、それでも身内にすら気付かれない。(さすがに美意識の高い女子と日中至近距離で話すと気付かれるけど)
つまり、自分で言うのもなんだけど、ファンデ塗っても塗らなくても大差ないくらいに肌がキレイなんだと思う。美容部員さんに見せたら割とビックリされる上、固形ファンデではなくプレストパウダー(粉おしろい)をオススメされる。

私はかつてスキンケア方法をミスって(というより過剰にやりすぎて)何度か肌荒れしたことがあるけど、今の思考に落ち着いてからは超順調。簡単でお金もかからないので、中高生から大人まで幅広く使ってもらえると思う。

肌に悩みを持つ人や、お金がかかって仕方ない人、どんなケアがベストなのか答えが見つからない人は、ぜひ読んで試してみてね。

▼ 定期購読マガジンにて本文1〜3章を公開してるので、試し読みしたい人はこちらから


▼ 「鬼肌」の考え方

まずはじめに断っておきたいのは、このnoteは「とにかくやたらと手をかけて、一時的にキレイな肌状態になるためのもの」ではないということ。

目指すのはただの美肌ではなく、鬼のように強い肌。

肌を過剰に保護して甘やかすのではなく、肌本来の持つ基礎力を高めて、化粧水や乳液のない無人島で1週間過ごしても、スキンケア用品をひとつも持たずに長期間出掛けても、一切揺るがない最強の肌をつくること。

私はこれを目指してる。

実際私は彼の家に連泊するときなど化粧水を塗らない日もめちゃくちゃあるし、突然思い立って10日ほどの旅行に手ぶらで出掛けることも度々あるけれど、肌の状態は特に何も変わらない。
それどころかそんな日でさえ、彼氏に素肌とファンデの違いに気付かれない。

これが鬼肌のゴール。

だからとにかく高い化粧水を信じている人や、手間暇こそが美容のすべてだと思っている人にとっては、嘘だと言いたくなる内容が多いかもしれない。

でも私の場合、今より若くて健康な肌を持っていた&お金と手間暇をかけていた数年前よりも、独自のケアに変えた今の方が格段に肌状態が良い。

ここから、私が鬼肌を作るために意識している10の習慣を1つずつ公開していきます。

1. 睡眠時に意識すること

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