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原点回帰で得られる2つのこと

どうも、ひろとです。
なぜ大学に通っているのか?
なぜnoteを書いているのか?
あのコミュニティに参加しているのか?
どうして就職先をそこに決めたのか?
このように「なぜ」「どうして」を
考えることはとても大切だと
先日、友達と話していて思いました。
原点回帰ってやつです。

スランプはどのようにして
陥ってしまうのかを本で読んだ事があります。

それは好調な時の過ごし方に
原因があるそうで、
調子の良い時というのは
どれだけ苦手な球でも打てば
ヒットになってしまいます。
調子が良い証拠です。

しかし、
苦手な球に手を出し続けることで
徐々に徐々にフォームが
崩れていってしまいます。
そして、ある日突然打てなくなる。
これがスランプになる原因だそうです。

読書やセミナーなど
多くのインプットがあってこそ
noteの発信が毎日できていたのにも関わらず
記事にすることが次々に浮かんだことを
良いことに(好調だったことを良いことに)
最近、読書量を減らしてしまっていました。

数日、数週間はそれでも記事にすることが
浮かんでくるのですが
ある日突然
何も思い浮かばなくなってしまったんです。
スランプです。

これを回避していきたいとは言っても
調子が良い時に原点回帰するという発想には
なかなか至らないと思うので
あらかじめ今していること
(しようと思っていること)
とその時の環境や状況を整理しておき、
目につく所にアウトプットしておくのが
良いのではないかと思っています。

わざわざ見に行かなくてはいけない所ではなく
日常の中に上手く溶けこますイメージです。
これで意識しなくても定期的に
原点回帰を行うことができます。

これを全てのことに対応させれば何においてもスランプがなくなるかもしれません。

上のような
好調を維持できる状況を変えないための
原点回帰もそうですが、
なぜ始めたのか?何が目的だったのか?
などのWhyを再確認する
原点回帰も大切な気がします。

インプット過多を避けるためのアウトプットが
いつしかアウトプットすること自体が
目的となってしまっていた。

幸せな人生を送るために
仕事で成果を出そうとしていたのが
成果を出すことに必死になりすぎて
眉間にシワを寄せて、ため息をつきながら
日々を過ごしてしまっている。

このように気づかないうちに
目的が変わってしまっているというのは
よくある事ではないでしょうか?

このようなことを避けるために
僕たちは何をすれば良いのか。

何かを決断する時、何かを始める時に
「なぜやるのか」を明確にしておかないと
目的が変わったことにすら
気付くことができません。

つまり、
自分の行動や選択の根拠を
明確にしておくことをしていく必要が
あるのではないかと思います。

今からでも遅くありません。
一度やっている事の理由を
自分の言葉で定義してみてはどうでしょうか。

好調だからといって手を抜いていませんか?
最近した決断は
目的が変わっていないでしょうか?
軸はブレていませんか?

自分の意識や考え方で
スランプをなくすことができるなら
人生において無駄な時間を
大幅に減らすことができます。

どうせ同じ時間を過ごすなら
好調な状態を長く維持したいと思う、
ひろとなのでした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。

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