愛を与えられる人間になる

こんにちは、ひろとです。
相手のことを考えれる人になりたい。
つくづく思うわけです。
相手のことを考えれる人は
人間的魅力に溢れてとても素敵な存在です。
相手のことを考えられる人というのは
愛を与えられる人ではないでしょうか。
これは恋人に限ったことではなく
親や兄弟、友達、先輩、後輩
究極は初めて会った人にすら愛を持って
接することができる人だと思います。

そんな存在になるためには
なりたいと強く願うだけではなれません。
準備といいますか、下積みといいますか
相手のことを考えられる人が
当たり前に考えていることを染みつかせる
日々の訓練のようなものが必要だと思います。

そこで、何を意識するべきか
僕なりに考えてみました。

まず初めに
どんな人も自分のことを省みずに
相手のことだけを考えることは
難しいと思うんです。
自分の事にいっぱいになると
どうしても周りが見えなくなってしまうのは
しょうがないことです。
自分を安心感で満たすことも
重要だと思います。

安心感というのは字の通り
心が安定している状態でいることで
得られるものです。
決してお金持ちになることや
成功することで得られる物ではありません。
昨日の記事にも書きましたが
お金持ちだけど寂しい人もいるし
貧乏だけど楽しい人もいます。

では安心感を得るためには
どうしたらいいのか？
わくわくする目標を持つことだと思います。
この目標は過去の悩みを忘れさせ
未来の不安を消してくれます。
そして今はわくわく。
最高です。
(詳細は昨日の記事で見れます)

そして
自分が受けた愛や恩を思い返すことも
大切ではないでしょうか。
特に家族や親族から受けた愛や恩は
当たり前のことだと思いがちです。
僕も最近になってやっと
本当の意味で気づくことができました。

愛や恩と言うと
大きな事のように聞こえますが、
身近な人から受けた
気遣いなども同じことです。
そんなことに気づき始めると
自分の行動を見返せるし
与えることを後押ししてくれそうですよね。

そして、見返りを求めない。
これが自然と考えられるようになった時
本物になれると思います。

　

いかがでしたでしょうか。
相手のことを考えれる人になりたいという欲は
結構な人が思うところではないでしょうか。
思ったことがなかった人も
一緒に目指しませんか？
相手のことを考える集団ができれば
その環境にいるだけで皆んなハッピーです。

これは良い人に思われたいという
邪な心では決してありません。
僕が目指す存在になるための道のりが
人生を豊かにしてくれると思っていますし
愛をくれる人の側にいるだけで
幸せを感じることができることを
僕は知っています。

僕は今までたくさんの愛を貰ってきました。
次は僕が貰った愛を誰かにあげる番です。
どこまでも甘い僕が素敵な存在になるまで
一体どれだけかかるんでしょうか？
暖かく見守って頂けるとありがたいです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

読んでくれたあなたの人生に
少しでも刺激を与えられていたら嬉しいです。

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