『ひとり情シス』年末年始の三種の神器

『ひとり情シス』の年末年始の備え方を記事にさせていただきました。

備ろ！ひとり情シス（社内SE）の年末年始

noteでは、追加情報として『ひとり情シス』年末年始の三種の神器を紹介します。

• ２枚目のIDカード

• リモート保守環境

• インフルエンザ予防接種

２枚目のID（セキュリティ）カード

社内やサーバルームに入るのにセキュリティカードが必要な会社が大半になってきました。
セキュリティカードは取り扱い注意なので、社員１人に１枚という会社は多いと思います。
しかし、トラブル時に駆けつける必要がある『ひとり情シス』なら会社にお願いして、セキュリティカードを発行してもらい、会社に保管しておきましょう。
休日に出先から駆けつけても、なんとか中に入れてしまえば後は通常と同じようにトラブル対応に専念できますし、長引いても飲み物や食べ物を買いに出る時も、人に頼まず自分で出来ます。

リモート保守環境

リモートでの保守環境があれば、どこからでもトラブル対応ができるので理想ですが、自宅や外部からの接続が出来る環境を『ひとり情シス』が確保するのはなかなかハードルが高いです。
しかし、もう一人情報システムメンバー雇うよりは安価であるため交渉の余地は高いです。

インフルエンザ予防接種

３段落ちのようになってしまいますが、インフルエンザの予防接種も年末年始に穴を開けることが出来ない『ひとり情シス』としては、必ず接種しておきたいです。
今は、別の流行病の話題が強すぎますが、１０年ほど前にはインフルエンザが大流行した年があり、インフルエンザの感染者が出てプロジェクトが停止したこともありました。
それ以降、毎年、流行する前にインフルエンザの予防接種は受けるようにしています。

『ひとり情シス』年末年始の三種の神器をご紹介いたしました。
もし、「こっちの方が三種の神器にふさわしい」と思うものがあったら、ぜひコメントください。