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料理をするときにまず揃える基本の道具。

こんにちは。
今日は"料理をするときにまず揃える基本の道具"をご紹介していきたいと思います。

料理を始めようとしても、何があればいいのか分からないという方も多いと思います。
私がご紹介していくのはあくまでも料理をこれから始めたい!一人暮らしを始める!と言った初心者の方向けです。
もちろん、ある程度出来るけど、もう一度基本からやりたいという方にも是非ご覧いただきたいです!


では、さっそく"基本の道具"をご紹介していきます。

○包丁-切れればなんでも良し!
高いものを買う必要はありません。なんせ私は18歳の時に100円均一で買った包丁をお恥ずかしながら今も使っています。たまに研いであげるだけでも長持ちしますので、切れればなんでも大丈夫です。
無駄遣いはやめましょう笑笑

【関孫六 包丁・ペティナイフ 】
こちらはこのnoteに写真を載せるために新調しました。さっそく無駄遣いしました。でもこれから大切に使います。

サイズはこの2本があれば十分です。ペティナイフはあっても無くても大丈夫ですが、フルーツを切るときや、細かな切り込みなどはペティナイフがあると便利です。

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○まな板-出来れば肉と野菜は分けましょう。
少し厚めのまな板の方が野菜やお肉が切りやすいです。
・木のまな板は乾燥をきちんとさせないとカビやすいですが、包丁の刃がしっかり入るのでおススメです!少し重いのが難点です。
・プラスチック製のまな板はキッチンハイターなどで除菌しやすいのが特徴です。1cm〜2cmくらいの厚みがあるものがおススメです!軽くて扱いやすいので、最初はプラスチック製の方を使ってみてもいいです。

お肉と野菜を分けるのは、生肉などを切ったまな板でサラダなど生で食べるものを切ると食中毒など、衛生的に良くないので避けましょう。表と裏で使い分けるなどでも構いません。そこは健康管理のために気をつけてくださいね!

【epicurean Lサイズ・Mサイズ】
・黒色が野菜用
・コルク色がお肉用
木の廃材を再利用して作られているまな板です。少し滑りやすいので、濡れ布巾を下に敷いて使っています。軽くてオシャレなのでおすすめです。

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○ざる-ボウルと重なるサイズがベスト!
100円均一のざるとボウルのセットを2セットくらい購入しておけば大丈夫です。
ざるは野菜などの水切り、パスタなどの湯切り、茹で野菜を冷ます際に使います。

この写真のものも18歳の時に購入して以来ずっと使っています。物持ちがいいと言いますか、100円均一の発達の素晴らしさと言いますか、本当に助かってます!

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○ボウル-ざると重なるサイズがベスト!
ボウルはプラスチック製の物が軽くて便利です。ガラス製なども私は持っていますが、自分の使いやすい大きさがわかってからでも大丈夫です。プラスチック製は購入時に電子レンジOKか耐熱温度40度以上が使えるかチェックしましょう。今後パンのレシピをご紹介する際にも使います。

こちらは耐熱性ガラスで、注ぎ口の付いた4サイズセットです。重ねると収納スペースを取らないのがお勧めです。

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○計量スプーン-大さじと小さじはあると便利♪
私のレシピは基本的に大さじと小さじで構成しています。大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。
私が初めて買った時に3本セットだったので一番小さいのが小さじだ!と思っていたら大間違い。。。皆さんも気をつけてくださいね。

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○計量カップ-500ml位一つあれば充分。
100円均一でも手に入りますが、私は耐熱ガラスの物にしています。熱いお湯などの計量をすることもありますので、耐熱200℃前後のものを選びましょう。

500mlと250mlの2サイズを使い分けていますが、大は小を兼ねるとも言いますので、まずは1つあれば大丈夫です。

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○バッド-切った具材や作業に便利♪
バッドはあってもなくても大丈夫です。ない場合はお皿を代用しましょう。ハンバーグや餃子、コロッケなど仕込み途中の食材を並べておくのに便利です。私は4枚プラスチック製のものを持っています。同じサイズの物だと重ねられるのでおススメです。

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ここまで用意できましたか?
ご紹介したものを使って今後はレシピのご紹介などしていきますので、楽しみにお待ち下さい♪

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