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顧客体験を向上させるチャットボット

こんにちは。
クラウドサーカスのIZANAIチームです。

今回の記事は当社のチャットボットサービスである『IZANAI』とその開発チームについて紹介させていただきます!
IZANAIが解決したいビジネス課題や開発体制、どんなメンバーがいるのか?などIZANAIチームの現状を知っていただければと思います!


IZANAIの現在地

ビジネス上の機会損失をなくす

我々クラウドサーカスがマーケティングに関するサービスをローンチしたり、M&Aしたりする中で、解決しなければならない課題の1つに「機会損失」というキーワードがありました。
IZANAIが提供できる価値にはCVRやCXの向上がありますが、裏を返すと我々のクライアントのお客様(エンドユーザー)に、最後まで価値をお届けできていないという課題があることがわかります。
そこで、エンドユーザーに価値を余すことなく伝えるために、迷わずに「知りたい情報」に辿り着けるようにするためのツールが『IZANAI』です。

サービスとしては非常にシンプルなチャットボットサービスになりますが、クラウドサーカスが持つプロダクトと連携することで、より価値を発揮することになります。

これからの挑戦~新規開発と技術的負債の返済~

新規開発

「IZANAI」は、エンドユーザーを最適に誘い(いざない)、サービスの体験価値を上げていくこと。そして、AIを活用したプロダクトの成長を見て、プロダクトの名前にAIを入れました。

今後、開発で実現していきたいこととして、クラウドサーカスが持つ各プロダクトとのAPI連携やデータを活用したAI開発を進めていくわけですが、クラウドサーカスのユーザーが約4万社を超え、それらのビッグデータを活用するした価値提供ができるからこそ、API連携やAI開発が重要な意味を成し、様々なシーンで活用されることを想定しております。

BtoB、BtoCの両方のマーケットに対して、チャットボットの機能を活用していくクラウドサーカスのプロダクト構想になります。

技術的負債の返済

IZANAIは事業譲渡によってクラウドサーカスのプロダクトになりました。

非常に量の多いクラスの解読やテストの整備、モジュールの分割やフロントエンドに使われているFW(ファームウェア)のコンポーネントの統一化など様々な対応をしてきました。この技術的な負債を少しずつ返済して、プロダクトを少しずつ成長させています。

募集ポジション

Ruby on Railsエンジニア(福岡開発拠点)
期待役割:『IZANAI』の開発業務

Blog

苑田さんがQiitaに掲載した技術ブログになります。
ぜひ、ご覧ください。

最後に

クラウドサーカスでは開発拠点である福岡でプログラマーを大募集しています。自社プロダクトを伸ばしていきたい方を募集しています。そのほかにもAWSを活用したインフラポジションやフロントエンドエンジニアも募集しております。

カジュアル面談も実施しており、個別でお話ししてみたいな!という方はぜひこちらからカジュアル面談のお申し込みをお願いします!

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