プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる

18
記事

なぜ記号を使うのか ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 5

プログラムに記号が使われる理由

最初に紹介したプログラムはJavaScriptというプログラミング言語です。JavaScriptはウェブブラウザで動かすことができますので、親しみやすい言語の一つと言えるでしょう。Javaという似た名前の言語もありますが、全く異なる言語ですので注意してください。Javaも有名なプログラミング言語でAndroidアプリの開発などに利用されています。

alert("

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
2

プログラムは塊で理解する ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 6

プログラムは1文字ずつ読まずに塊ごとに理解する

では、そろそろ最初に紹介したプログラムに登場する記号の意味を説明しましょう。

alert("こんにちは");

プログラムを知らない人が見ると次のような区切りで見えてしまうのではないかと思います。

alert    (    "    こんにちは    "    )    ;

前から順番に読んでしまうとこのように区切りたくなってしまいますが、

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
3

半角スペースと改行 ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 7

プログラムを区切る半角スペース

そろそろプログラムを変えてみましょう。

let price = 100;let tax = price * 0.08;let total = price + tax;alert(total);

このプログラムをウェブブラウザで動かすと次のように表示されます。

108 と表示されました。特に言及がなければプログラミング言語はJavaScriptを使って説明を進

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
2

変数 ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 8

= は数学のイコールではない

改めて先ほどのプログラムの1行目をみてみましょう。

let price = 100;

さて、どのように読んでいけば良いでしょうか。最後の ; は既に述べたとおり一つの文(命令)の終わりを示す記号で日本語の句点と同じ意味です。つまりこの命令の内容は ; を除いた let price = 100 の部分ということになります。 まずは = という記号に注目してみましょ

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
2

名前の付け方 ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 9

名前の付け方

プログラムの = が数学の = ではなく、 = の右に書かれた内容に名前をつける命令であることを説明しました。

let price = 100;

「price」という名前は私が勝手に名付けたと述べましたが、名前はどうやって決めれば良いでしょうか。

まず、名前に使っても良い文字というものがあります。普通はアルファベット、数字、 _ (アンダースコア)を使います。具体的な例でいう

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
4

命令の組み合わせで動作になる ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 10

プログラムは小さな命令を積み上げて動く

let price = 100;

先ほどから例に出しているプログラムの1行目です。 100 を price と呼んで使えるようになる命令だとわかっても、いまひとつピンとこないのではないでしょうか。100は100のままで良いのではないか、100をわざわざpriceと言い換えて何か良いのか、といった疑問が湧いてきます。このように命令の意味がわかっても釈然とし

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
2

四則演算を使う ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 11

計算は真っ先に行われる

プログラムには計算を行う命令があります。足す、引く、掛ける、割る、など数学の式と同じように使うことができます。

let answer = 1 + 2;alert(answer);

このプログラムをウェブブラウザで動かすと 3 と表示されます。 1行目は 1 + 2 を answer という名前で呼べるようにする命令です。2行目は alert() (画面に表示するための

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
2

プログラムを使う理由 ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 12

税込価格を計算するプログラムの解説

税込価格を計算するプログラムを説明する準備ができましたので一気に読み切ってしまいましょう。

let price = 100;let tax = price * 0.08;let total = price + tax;alert(total);

1行目は 100 を price という名前で使えるようにする命令です。

2行目は * (アスタリスク)に注目

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
4

プログラムの通り道 ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 13

プログラムの通り道

今まで説明してきたプログラムは全て 上から下に順番に 動くものでした。それで作れるプログラムもありますが、役に立つプログラムを作ろうとすると繰り返しや条件分岐が必要になります。条件分岐は「条件によって作業内容を変える」と説明してきたものです。

プログラムの命令だけを見ながら話をしても頭に入らないと思いますのでまずは既に知っているもので説明しましょう。

「すごろく」はご存知

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
7

条件はイエスかノーか ~ プログラムが魔法でないとわかればプログラマになれる 14

もし◯◯に使える条件はイエスかノーで答えられるものだけ

let age = 19;if (age < 20) { alert("お酒は販売できません");}

このプログラムは20歳未満の場合にお酒を販売できないと画面に表示するものです。このプログラムでは age の内容を 19 としましたが、この 19 の部分は 20 や 25 など他の数も入れて動かしてみると考えてください。 age

もっとみる
スキありがとうございます!続きを書く元気がでます。
4