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ロック好きのアラフォーおじさんが持ってる全アルバムと全力で向き合う話。

「CD、邪魔だから捨てない?」

とある初春の日、家事のいっさいを取り仕切る妻から告げられた一言である。

時代は今や、音楽は1曲単位で購入可能で。
ましてや定額聴き放題も可能なこのご時世、あえてCDで購入する
メリット、いやいや、妻を説得する言い訳はあるだろうか?

人間パニックに陥ると悪手を打つらしい。
とっさに口をついたのは「いやいや、子供に残したいし、
アルバムのレビューまとめるからCDは残しておかないと!」

苦しい、我ながら苦しいぞ…!

ところが妻の反応は予想外なもので、「あら、おもしろそうじゃない。」

かくして、このnoteを始めることとなったわけである。

CDを買い始めたころ

振り返ってみると、なけなしの小遣いでCDを買い始めた中学生の頃は、
歌詞を全曲憶えるのはあたりまえで、Special thanksに誰の名前が
入っているかまで隅々まで読みこんでいた。
ところがどうだろう、会社員として勤めだしてむこう、
経済的にも余裕ができ、1曲が聴きたいがためにアルバムを買いあさり、
iTunesに取りこんだきりラックでほこりをかぶっているありさまである。

これは良くない。

ある程度音楽を聴くことが習慣となっている人ならわかると思うが、
聴けば聴くほど良くなってくる、「スルメのようなアルバム」というものが存在する。
なにより聴き捨てるような行為は音楽家に失礼ではないか。

そんなわけで、きっかけは勢いではあるものの、
持っているすべてのアルバムと、改めて向き合ってみようと思う。

向き合うにあたっての4つのルール

せっかくなので、向き合うにあたって、
自分に4つのルールを課してみようと思う。

①2週間、なるべく同じアルバムを聴き続ける。
 やはり「スルメのようなアルバム」というものは存在する。
 味わいが出てくるのは時間がかかるだろう、ということと、
 更新のスパン面で1週間はキツそう、というのがその理由である。

②ジャケットも味わう。
 「ジャケ買い」という言葉が存在するように、
 ジャケットもCDを購入するにあたって必要な要素のひとつである。
 今回は歌詞カードを読むだけでなく、ジャケットも味わうことにする。

③グッときたところしか書かない。
 ともすると批評と類するものは一家言のたまいたくなるものである。
 しかしながらいち音楽好きが批判するのもおこがましいので、
 「グッとくるところ」=良いところしか書かないようにしたい。
  ベンジー御大も、こう言っておられる。
 「何かを批判するなんていうのは、すごくちっぽけなことでさあ。」

④良いところを書くときはなるべく具体的に。
 
曲について書くときは、具体的に書きたい。
 例えば、「ギターソロのxx分xx秒あたりが良い」とか、
 「歌詞の、~のあとのキメがアガる」とか。
 せっかくなので、自分といいと思うところが同じ人とつながったり、
 「私はこの曲のここが好きだよ」「こういうところもよいと思う」なんて
 コメントをもらえたら嬉しいです。

次回のアルバム(1枚目)

というわけで早速ですが、ラックで一番目立っている、
「MAN STEALS THE STARS」/SOIL&"PIMP"SESSIONS
について書きたいと思います。

その中から一曲紹介。
「Space Drifter」

ではでは。

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瀬戸内地方に住まう、アラフォーおじさん。 好きなものは音楽、ファッション、ミラン、ソフトバンクホークス、檸檬堂、チョコレート。