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新オフィスレポート

こんにちは。
ClipLineのPRを担当している小原です。

リモートワークを基本とする業務体制への変化に伴い、
今回ClipLineでは新しく縮小型の新オフィスを設けることになりました。
現オフィスより広さは3分の1程度になり、座席数は約50席です。

オフィスの設計自体も「個人で集中して仕事する場所」としてはもちろんですが、「作業しながら皆で話そう」といった空気感が漂う空間となっています。

今回は内装相談に同行し、新しいオフィスの様子を伺ってきました。画像1

エントランス部分にどういったものを装飾するか、どんなイメージにするのか相談中。
「エントランスにMissionやValueを掲載するのはやはりインパクトもあるので是非」と管掌役員の遠藤さん。

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対面での会議やブレストの際に使えそうな会議室をどれくらいの広さにするか過去の当社の利用実態を元に設定。

「会議室はのぞき見が出来ないように、かつ中に人がいるのか確認できるようにしたい」

「先輩社員が読んだ書籍を社員全員が気軽に手に取れるようなスペースが欲しい」

「今よりも色んな人とコミュニケーションが取りやすい動線を組みたい」
など、様々な意見が出されました。

結果、現状の新オフィスの設計図はこんな感じです。

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こちら小原お気に入りのオフィスを今使われている会社さんの遊び心。iOS の画像


その他作業スペースやカフェエリアのような座席もあり、
今までよりフランクに部門を越えてコミュニケーションを取ることが出来そうです。
自由度が上がることはチャレンジングなことではありますが、
働くことへのネガティブ要素を削ることが出来たり、自由選択の機会が生まれることで主体性を持てたり、業務に対する意識に大きな変化をもたらすことができると感じています。


これからも実際にリモートワークへの移行やリモートワークそのものを体験し、随時情報発信していければと思います。