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新しい働き方とオフィスのあり方

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コロナ禍でリモートワーク中心の働き方へ移行したのを機に、2020年8月にClipLineはオフィスを縮小移転しました。社員にとってのオフィスの位置づけや、オフィスに必要な要件など… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

ビジョン、バリューを刷新しました!(MVVプロジェクトのご紹介)

こんにちは。ClipLine人事部です。 2013年に誕生したClipLine。 多店舗展開する大手サービス企業向けに、 動画を駆使したマネジメントSaaSを提供してきました。 起業してからがむしゃらに事業展開してきましたが、 創業から5年経った2018年、 社員全員が握れる旗印をつくろう! ということで、全社員が参加して ミッションをつくりました。 そのとき生まれたミッションがこちら👇 「できる」をふやす このミッションをどのように作成したかは、 代表の高橋が👇の記事で

ニューオフィスレポート-コミュニケーション編-

こんにちは〜 PRの小原です。 昨年、ClipLineでは全社リモートワークへの切り替えを行い、それに伴いオフィス縮小移転を行いました。 移転先の新オフィスで設けられたルールの詳しい内容はこちらの記事からお読みいただけます。 リモートワーク下でのコミュニケーション不足については、どこの会社でも大きな課題となっており、さまざま工夫がなされています。今回はClipLineが取り組んでいる事をご紹介いたします! 毎週月曜は小話と一緒に朝礼をしようリモートワークになる前から、

ニューオフィスレポート-ルール編-

こんにちは! ClipLineのPRを担当している小原です。 今回は、リモートワークを前提としたオフィス移転プロジェクトの続報をレポートしていきたいと思います。 会社全体としてリモートワークが決定され、新しいコンセプトで縮小版のオフィスがTOCに設けられる事となりました。新しいオフィスに私たちがどのような考え方やルールを新しく設けたのか、ご紹介していきます。 オフィスは「義務」ではなく「権利」として、いつでも立ち寄れる場所として・作業スペースは原則フリーアドレス、固定席

ニューオフィスTOCへの道のり

こんにちは!ClipLineのPRを担当している小原です。          公式ホームページでも既に公開していますが、私たちはリモートワーク主体での働き方を前提としたオフィスを、五反田TOCに新しく設けることとなりました。 今回はそこに至るまでの経緯について、移転プロジェクトを担当した遠藤さんにお伺いしました。 遠藤 倫生 ClipLine株式会社 取締役 2013年にClipLine株式会社に参画。映像撮影・編集の豊富な知見を活かしたコンテンツ部門統括を経て、新規事業

「暮らす場所に近いところにオフィスを構える」。 シモキタへの縮小移転をコロナ前に決定していたヒトカラメディアさんにお話を伺いました 【前編】

ClipLineではコロナ以前からのリモートワーク推進と、コロナ以降の「コミュニケーションのデジタル化推進」の文脈で、本社の縮小移転プロジェクトを進めています。2020年4月末に港区芝の本社オフィス解約を発表してから、テレビや日経新聞などのマスメディアに、移転の背景や狙いについて取材を受けることが多くなりました。メディア取材を通じて情報発信を続けているものの、私たちが目指す働き方の分散化や、個人作業とチームワークのバランスを保つために、自宅とオフィスの役割をどう再定義するかと

コロナBefore/After 働き方の変化のまとめ

こんにちは。PR担当の井上です。 オフィスの解約/移転について、IT mediaビジネスオンラインを皮切りに、ZIP!(日本テレビ)、直撃LIVE「グッディ!」(フジテレビ)ほか10以上のメディアにご紹介いただきました。そこで、備忘もかねて解約&移転にまつわる動きをまとめてみました。 コロナ前から現在まで、時系列での変化2020年1月:テレワークはごく一部、全体の5%ぐらいの開発部メンバーが条件付きで実施していました。 2月:ダイヤモンドプリンセス号の状況を踏まえ、開発

コロナ前から「オフィス・ニューノーマル」を実践するSQUEEZE代表と、これからの時代の働き方について対談をしました

こんにちは、PR担当の小原です。 当社は現オフィスを解約し、ワーキングスペースの分散化を図ろうとしているところです。 当社のオフィス移転プロジェクトを手掛ける遠藤が、オフィス分散化、在宅勤務者のコミュニケーション、というテーマで、宿泊事業のプラットフォームやホテル運営を手掛ける株式会社SQUEEZEの舘林氏と議論を交わしました。 ■舘林 真一氏 株式会社 SQUEEZE 代表取締役CEO 東海大学政治経済学部卒業後、ゴールドマンサックス証券シンガポール支社に勤務。 その後

新オフィスレポート

こんにちは。 ClipLineのPRを担当している小原です。 リモートワークを基本とする業務体制への変化に伴い、 今回ClipLineでは新しく縮小型の新オフィスを設けることになりました。 現オフィスより広さは3分の1程度になり、座席数は約50席です。 オフィスの設計自体も「個人で集中して仕事する場所」としてはもちろんですが、「作業しながら皆で話そう」といった空気感が漂う空間となっています。 今回は内装相談に同行し、新しいオフィスの様子を伺ってきました。 エントランス

afterコロナ期におけるリモートワークの可能性

こんにちは。ClipLine株式会社で広報PRを担当している井上です。 このたび当社は本社オフィスが入居するPMO田町東のワンフロア(180坪)を解約し、在宅勤務をメインにした業務体制へ移行することを決定いたしました。 こちらの記事でもご紹介いただいています。 当社では、サービス業を始めとした店舗展開ビジネスの支援を行っており、カスタマーサクセス・セールス・プロダクト開発・映像制作・バックオフィスなどの部門がありますが、いずれもリモートワークが可能です。一部の作業をより