真夏のキャロットケーキと、救急車
わたしは過去に2回、救急車に乗っている。
1度目は、実家に遊びに行った際、母に熱中症の疑いがありわたしが救急車を呼んだ。付き添いではじめて乗った救急車の印象は「狭い!」であった。
そして2度目は3週間前に起きた。
愛犬Joeyを連れて静岡の川で遊んでいた日のこと。時間にしたら1時間程度だったと思う。暑いから早めに川をあとにし、近くのカフェのテラス席でランチを食べている最中だった。
突然、頭がクラクラしはじめたのだ。
これはやばそうだと感じて、すぐに店内で食事をとらせてもらえるよう店主にお願いをした。
この日、40℃近くあった外よりはマシだったものの、店内もあまり涼しくなくて、カラダにたまった熱はいっこうに放出されず、めまいもおさまらずで、救急車を呼んでもらった。
連日の寝不足と、前日の熱帯夜によってほとんど寝られずに炎天下にいたのが悪かったと自覚している。
まさか自分が暑さでやられるなんて。
丈夫なのが取り柄だと思っていたが、年齢とともにあらわれる自律神経の乱れを目の当たりにした。
年々暑くなる夏の過ごしかたを、本気でどうにかしないといけないなと考えている日々である。
そんなこんなでnoteの投稿は、やっぱり今月も1本になってしまった。
グルテンフリーでレクチンフリーなキャロットケーキレシピ
今月の「キャロ活」は、パイナップルをいれたジューシーなタイプ。ひんやり冷やしていただくのが気分だ。
材料(23cmクグロフ型1台分)
つくりかた
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