近ごろ人気？の「キューバサンド」。うちでつくったらこんな感じになりました
お腹がすいているときに観てはいけない映画、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』に出てくる「キューバサンド」が、今になってまた気になる存在になっています。
『ELLE gourmet No.28』でみたのを筆頭に、複数のメディアで「キューバサンド」の文字を目にしたから、これは自分でつくって食べなきゃ気がすまんと。
それで、ちょっと前に適当につくったわりにはおいしくできた、混ぜるだけのクイックパンを、ワッフルメーカーの「マルチサンドプレート（パニーニープレート）」でプレスすればそれっぽいのができそうだと思いついたのです。
MUJI「乾燥野菜 国産きのこ4種のミックス」を生地に混ぜて、オーブンで焼きます。
具材は、低温調理器で火をとおしたハーブ（ローズマリー、タイム、パセリ、オレガノ）風味の豚肩ロースを手でさいて、OYAOYAのオクラとラディシュ、しめじをいれ、チーズの代わりにニュートリショナルイーストを加えてよく混ぜあわせたもの。
プレスして焼いたら、こんな感じになりました。
映画で観たようなパリッと感はないけれど、自己流「キューバサンド」も悪くないかな。
レクチンフリー＆グルテンフリー「混ぜるだけのクイックパン」レシピ
レシピというほどのものではないけれど。
材料（14cm×20cm×高さ2.5cmのホーロー1台分）
水：200ml
エリスリトール：20g
アーモンドパウダー：150g
ベーキングパウダー：大さじ1
ボウルに材料をすべていれ、混ぜたら型に流して180℃のオーブンで30分焼きます。
これは、アボカドエッグサラダのオープンサンド。
ゆで卵、アボカド、亜麻仁油を混ぜあわせ、ヘンプシードをかけています。
このときのクイックパンは、水ではなくて残っていたアーモンドミルクをつかいました。
別のアレンジバージョン。
アボカドとオクラのオープンサンドです。
クイックパンは発酵の時間がいらないので、思いついたときにすぐつくれるのが魅力ですね。
自己流キューバサンドだって短時間で完成するし。
アレンジは無限。だからたのしい。
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