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自由が丘ロール屋の「塩キャラメルロール」は能登の潮風が吹き抜ける絶妙バランス

自由が丘ロール屋で買ったロールケーキ、次は塩キャラメルロールをいただきました。

このケーキで使われている塩は、辻口シェフの故郷・能登の「揚げ浜塩田方式で精製された天然塩」が使われているとのこと。そう、朝ドラ「まれ」で主人公一家を支える桶作家の主・元治さんが塩田で作ってたあれ。あれをお菓子で味わえるなんて、ドキドキしちゃいます。

口にしてみると、甘じょっぱさが絶妙で、カラメルの焦げ具合も実に香ばしく。そこにふんわりとろけるクリームとのハーモニーが素晴らしいです。食べ終わったあとは能登の潮風が吹き抜けたようなさわやかさ。いや美味しかった。店頭で見かけたらぜひお試しを。

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