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ソフトウェアテストはみんなに笑顔を届けるためのお仕事

良い子のみんなー!
愛と平和を歌って笑顔を届ける愉快なピエロ、MR.SMILEだよー🤡

ソフトウェアテスト、第三者検証、
IT業界、その中での役割分担についてまで
書いてきたんだけど読んでくれたかな?

今回は今までのおさらいからいくよー
ポイントは二つあって、
まず、IT業界についての記事で
この十数年でHello Worldした
良い子のみんなは、その瞬間から
IT業界や情報技術に
全面包囲された状態なんだと書いたね。

これは僕個人の感想と言う訳でもなく
ソフトウェアテストの技術者資格でもある、
JSTQB Foundation Level
(以下、FLと略すね)の
シラバスと呼ばれる資料に
しっかり書かれているんだよ。

ソフトウェアシステムは、ビジネス分野(銀行など)から、消費者製品(自動車など)に至るまで、社会を構成する要素として必須となっている。

出典:JSTQB FLシラバス(https://jstqb.jp/dl/JSTQB-SyllabusFoundation_Version2018V31.J03.pdf)


この状況から考えると、
前回の役割分担でお伝えした人たちが
今の時代、今の世界に対して、
とてつもなく重要な存在と言えるはずだね?

二つ目のポイントは最初の記事、
「使い勝手が悪いとか、
思い通りに動かないとか、
そんなもの、誰も使いたくないよね?」
と言う問いかけについて。

ソフトウェアが期待通りに動かなかった経験は誰もが持っている。ソフトウェアが正しく動作しないと、経済的な損失、時間の浪費、信用の失墜など、さまざまな問題が発生し、時には傷害や死亡事故になることもある。ソフトウェアテストはソフトウェアの品質 を評価し、運用環境でソフトウェアの故障が発生するリスクを低減する 1 つの手段である。

出典:JSTQB FLシラバス(https://jstqb.jp/dl/JSTQB-SyllabusFoundation_Version2018V31.J03.pdf)

使い勝手が悪いくらいなら、
優しい良い子のみんなは
許してくれるかも知れないけど、
もし車や飛行機、医療機器のように人命に関わる
ソフトウェアに不具合があったら?
銀行のATMのソフトウェアに不具合があったら?
想像するだけで恐ろしいことだよね?

つまり、ソフトウェアテストは
「大きな影響力を持ち、
今まで以上に価値ある仕事になってきた」
と言えるんだ。

そう、常に僕が追い求めてる
「みんなに笑顔を届ける」
と言うテーマに繋がるお仕事、
それがソフトウェアテストなんだよ。

今回、JSTQB FLと言う
ソフトウェア技術者資格の話が出たけど、
こう見えて実はJSTQB FLのお勉強もしたし、
資格試験も合格済み、お墨付きの
ソフトウェア技術者なんだ。

どう?単なるピエロじゃなかったって見直した?

次回からはせっかくなので
もう少し掘り下げた話題を取り上げて行く
予定だよ。
今までより難しい話になるけど、
できるだけわかりやすく書けるよう頑張るよ!

まずは今回、JSTQB FLの一端をチラ見した所で
今までの記事を読み返すと違った
見え方ができるかも?

では、また明日!
最後まで読んでくれた良い子のみんなー!
さんきゅーすまいる🤡

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