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飴幸。
2024年6月8日 20:22
大袈裟な言葉がいつもあるトランクの黒い鏡に映る空一口食べたカヌレの甘さ時の流れは戻らないことを知っていながら笑っていた大袈裟に語るとすれば同じ季節を過ごした瞬間は叶わぬ夢に染まり嘘を纏った現実静かに言うならまた会おう微笑むために目を細め涙を流す姿を見つめる本当の言葉を言えないやはりできないそんなことを思ってしまった
2024年6月5日 14:53
夏の午後、ガードレール超え 縁石の上、けんけんぱと歩み 花の香りが鼻先をなぞり 遠くで揺れる影帽子確かに過ごした夏の日々 思い出に満ちた情景を彩る 陽光が踊る風景を胸に刻み 懐かしみに包まれた夏の心空は青く、雲は白く 太陽が微笑みを届ける その光景を胸に刻み 夏を永遠と勘違いしてしまう以上です。クラウドファンディングページホームページ
2024年5月17日 22:27
言葉は見つからないけどただ寝顔を眺めるよ麦茶の香り漂い氷が溶ける音少し壊れた扇風機が運ぶ言葉は見つからないけどただ笑顔を眺めるよ海辺を歩き手を繋いで夕焼けに染まる空を言葉は見つからないけど君を見つめるよ心は溶けてこの時を懐かしく思う日が来ても夏の終わりが近づく頃別れを告げる時間が来る言葉は見つからないけど君を見つけるよ以上です。ありがとうございました!!
2024年5月7日 17:16
帰り道がなんか遠く感じて寄り道してもどこか違って何も満たされず特に求めるものもない帰り道がなんか遠く感じて意味もなく星を眺めたり野良猫に顔を近づけたりでもどれもつまらなくて何も求めてないな帰り道がなんか遠く感じて悩みが絶えなくて自分は弱い生き物で一人でいるのは怖くてただ一つだけ求めてるのはただ会いたいだけで以上です。ありがとうございます😭
2024年5月8日 15:48
窓外に広がる夜の静けさ 君の言葉 重く胸を締め付け 欠けては満ちて繰り返す月のように月のように何度も繰り返す映画ワンシーン君の言葉 頭に浮かぶ 鮮やかになっては色褪せる花のように花のように波の音に響く 海岸沿いの風景 君の言葉は 詩のように重なる 君の言葉を 詩のように何度も何度も
2024年5月8日 21:54
乾いた用水路のほとりに立ち青き車が疾る黒き影が舞い踊るコンクリートにたんぽぽの綿が漂い落ち帽子被りし私が歩む予想を超えた遠さのコンビニコーラが喉に染みるサンダルの擦れ音響く新築のアパートここに聳える小石を軽く蹴ってみるととんでいく!とんでいくないものねだりが心の中ころがった!ころがった!ないものねだりが心の中鴉よ何を教えてくれる何を見ればいい用水路の涸れた声
2024年5月9日 15:37
最寄駅は少し遠いけれど どこまで行くのか 縁石を越えてみたり 電線の五線譜を奏でてみたり ワープしてすり抜ける このまま僕たちの声が さよならを言えないほど 地球のスピードは早い遠くから聞こえる列車の音 胸に響く未来の響き 君と歩むこの道が 想い出の楽園への扉刻々と流れる時の中 心はいつも追いかける最寄駅の待ち合わせ場所 そこで出会えた奇跡はどこまで続くのか この旅路で 縁石を乗り越
2024年5月10日 19:42
熱き太陽は道を照らす半袖のままでも蒸し暑さに溢れ 汗に濡れた髪が邪魔で風に揺れる風に揺れる昨日までの自らに別れを告げ 大げさな言葉を紡いでも時計の針は戻ることはない吹奏楽の音色は風に乗る少なくなるスマホの充電が心を重くする 眠そうな猫はここらでひと休み暗やみに咲く花の香り漂い 暑い日の行く末を感じる汗に濡れた髪が邪魔だ汗に濡れた髪が邪魔だ
2024年5月11日 20:48
月が僕を笑う!月が僕を笑う!訳のわからない映画が流れる目がまわるだけの日々なにを伝えたいかわからない音楽が僕の心をざわめかせる月が僕を笑う!月が僕を笑う!僕は少し偉くなったのかただ年をとっただけか6畳1間を少しだけ照らすテレビの音量は小さいベランダからは虫の声が聞こえるこんなはずじゃなかったなんてなりたかった自分ではないそんな自分を月が僕を笑う!月が僕を
2024年5月14日 19:34
夏の風がそよぎ 心に寄り添う 今年も夏が来る 君のいない季節 遠くで響く芝刈り機の音 懐かしさを誘う 僕らの残した宿題は 夏休みの夢時雨が降りしきり 記憶を呼び覚ます 君のいた夏が蘇る 微笑みがそっと 神社の奥 石畳をけんけんぱ 足跡を重ねる 入道雲が舞い 夏の終わりを告げる 君がいない夏が来る 寂しさが胸を満たす くれなずむ夕焼けが さよならを遠ざける
2024年5月6日 18:46
このままどこまでも行けたら翼を拡げ 空へ舞い上がり 指すべき地はない ただ自由を求め カバンの中身は なにも必要なしこの逃避行はなにも見えないこのままどこまでも行けたら果てしなく彷徨うなら 知られぬ世界の果てを見に行こうほんとのことや嘘のことこの逃避行でどこまでもこのままどこまでも行こう果てしなく彷徨おうか 飛び立つその瞬間 向かい風に吹かれても果てしなく行
2024年5月6日 09:12
迷える日常の中で答えは見つからず心の奥深くに秘めた謎スクランブルエッグのように混ざり合う感情のかけら過去の記憶、標本のように封じ込められたまま白いカレンダー未来の予定などなし案外苦かったカフェオレ暮れゆく街並み遠くの灯りが消える頃不確かなことから逃げた朝以上です。ありがとうございます😭皆さん!今日は早めに帰宅して明日に備えましょう!!今日の憂鬱な夜とは
2024年4月30日 22:02
皆さんこんばんは。初めまして。飴幸彼。です今日は一つエッセイを交えた詩を書いてみようと思います。突然ですが僕、飴幸彼。は実はお笑いの活動もしています。ていうかnoteでは詩人になりたいと言うことを1番としていますが本当に1番目指してるのは実はお笑い芸人なんですね〜。もちろん。詩人とか作家になりたい気持ちもかなり強いです。あと芸名は出しません。売れてないですし素
2024年5月2日 12:25
花の名前を知りたくて 夜の闇に問う 星の光に尋ねる 朝の風に耳を傾け 雨の音に溶け込む 線香花火の夜、心揺れる 微かな闇に包まれ 善良なる気持ちが揺れる 君の手は遠い 意味のない言葉を感じて 瓶のコーラを一口笑みの裏に隠された不安 大袈裟な夢が僕らを包む 少しの嘘が静かに語る 夜霧に包まれた街で 電柱が静かに佇む 名もなき花が咲