CA Tech Accel:CyberAgent内定者とエンジニア志望学生が成長する場所
こんにちは!
私は2022年の12月から2023年の3月にCyberAgentさんが企画される育成型プログラムCA Tech Accelに参加しました。
この記事ではその経験についてお話しします。
私も過去の参加者の記事を読んで参考になったので
この記事が今後参加を検討される方の一助となれば幸いです!
CA Tech Accel とは
CA Tech Accelは、CyberAgentさんが企画された育成型プログラムです。私が参加した年度では、23卒のCyberAgent内定者の方々と25卒のエンジニア志望学生がチームを組み、成長しようというものでした。バックエンドエンジニアや機械学習エンジニア、iOSエンジニア、Androidエンジニアなど、様々な分野の方々が参加していました。参加するためには、Cyber Agent 内定者の方々から推薦していただくことや認知していただくことが必要です。
私はバックエンドエンジニアとして参加しました。
成長差分
私はバックエンドエンジニアとして参加しましたが、学びたいことをどんどん柔軟に学んでいく方針で、バックエンド、フロントエンド、インフラにも触れることができました。
スケジュール
学んだ技術のスケジュールは以下のようになりました。
Accel参加前には触れたことがなかった技術について学ぶことができました。
また、メンターさんに勧められた技術を積極的に学ぶことで知らなかった技術についても学ぶことができました!
バックエンドで学んだこと
フロントエンドで学んだこと
React、JavaScript、Tailwindを用いてUIを実装しました。
インフラで学んだこと
作ったもの
大学内マッチングサービスを作成しました。
主な機能
スワイプを用いたマッチング機能
WebSocketを用いたリアルタイムチャット機能
CA Tech Accel の素晴らしさ
CA 内定者の方々にコードレビューしていただける
メンターの方々がとても親身に対応してくださる
現場で用いられている技術について知ることができる
柔軟に学ぶことを決めることができる
CA の文化を体感できる
CAについて知ることができる(事業や制度など)
Accel生同士で刺激し合える
就活について様々な情報得ることができる
CAの文化として感じたこと
「CA Tech Accel の素晴らしさ」でも述べたように、CAの文化を感じることができました。
まず、メンターの方々がとても優しく、成長意欲にあふれていることに感銘を受けました。彼らは将来やりたいことをしっかりと考えており、目標達成に向けて取り組んでいました。
また、Accel生の話に耳を傾け、CAに対する意欲を高めるだけでなく、Accel生にとって最良の選択肢を共に考える姿勢に感銘を受けました。
それぞれのチームのメンターは、Accel生の成長を促すために努力していました。私たちのチームのメンターも私が不安に感じることに真摯に耳を傾け、チーム全体の雰囲気を良く保つために運営の改善を繰り返していました。
これらの経験から、CAの文化は成長意欲に溢れ、目標達成に向けてチーム全体で取り組むことが重要であることを実感しました。
25卒のAccel生と交流して
25卒のAccel生との交流が、私にとって非常に印象的な体験でした。彼らの多くがメンターとの偶然の出会いをきっかけに、自分たちのキャリアを築いていく中で、『運が良かった』と語っていたのが印象的でした。彼らの中には、周りに起業した人を手伝っていたり、すごい経歴を持っている方もいました。
私が彼らを知る上で一番感じたことは、彼らが行動に移した結果、集まっているということです。私自身、これまで周りに精力的にプログラミングを行っている人との出会いは少なかったのですが、Accelを終えた後では、彼らとの出会いを通じて、お互いに刺激しあえる仲間を得ることができました。
まとめ
CA Tech Accelに参加して、私たちは成長することができました!
私たちのチームが入賞したことは、本当に素晴らしい経験でした!
交流してくださったメンター、Accel生、社員の皆様には、心から感謝しています。
ありがとうございました!
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