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勝ち続けると反応が薄まる現象

こんばんは。ニボシです。

また夜の投稿になりました。なんか夜も夜で落ち着いて書けるから良いですね。

午前中に手伝いとかで時間が過ぎていき、午後は出雲駅伝見ててあっという間に時間が過ぎてこの時間の投稿になりました。

ラグビーとバレーは昨夜は残念でした。正直そこまで戦力差は無いとは感じていましたが、大事な場面で決め切れるかで勝敗が分かれたかなと思いました。

今日は出雲駅伝を見てましたが、下馬評通りの結果だったかなと思います。

駒沢大学がやっぱり強かったです。

でも、去年から駅伝で勝ち続けているからか「やっぱりね」っていう薄い感じのリアクションになりました。本来ならすごいと思うのになぜなのか考えてました。

恐らく「勝つのが当たり前」という考えが先行しているからだと思います。

過去の成績と選手の成績も加味して、メディアとかで優勝候補筆頭と言われるから勝ったときは「やっぱりね」って考えになるんだと思います。極論を言うと退屈ということでしょうか。

勝ち続けるのは、たまに勝つことより難しいです。でも、世間で盛り上がるのは「たまに勝つ」側だと思います。

例えるなら、仕事とかでノルマをたまにしか達成しないのに達成するときはメチャクチャいい数字出す人とかでしょうか。

普段派手さは無いけど確実にノルマをこなす人は、それが長く続くと徐々に「当たり前」って思われて、いざ落とすとメチャメチャ怒られるみたいな感じになって、もはやゼロかマイナスしかないのかよって思ってしまいます。

単純に比較はできませんが、そういうスポーツの世界で勝ち続ける人たちも「当たり前」って思われてる中でやってるんだなと思いました。なんか社会人と共通してるところがありますね。

なんか無職が言ってますが、

結論、退屈にさせている人は強い。以上。


おわり。



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