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【新たな世界をnoteから】

はじめまして!…の方がいらっしゃると思いますので、まずは簡単な自己紹介から。

僕の仕事は真っ白なポリプロピレンフォームからボディボードを作り出す ”シェイパー” 、そしてウェットスーツや関連グッズ等をデザインしています。クリエイターなんて聞こえのよいものではなく、実際は粉だらけ!真っ白になりながらセコセコと手を動かす手技職人です。

えっ?ボディボードをご存じない?こんなに楽しいのに?笑

悲しいかな今はそれが当たり前なのです!

足にフィン(足ひれ)を装着し、ボードの上に腹這いスタイルでライディングします。海面スレスレでの視界はまるでレーシングカーの世界。想像を絶するスピード感、波を切るあの感覚は一度体験したら間違いなくやめられないでしょう。(笑)ちなみに、車やバイクの運転がお好きな方は絶対はまります。

ボディボードは柔軟性のあるプラスティック発泡素材で作られたものです。誰でも簡単に波に乗ることが出来る道具です。そこにボディボードの魅力があるんですね。シンプルだからこそすぐに楽しめ、シンプルだからこそ奥が深い!1万円程度のすぐに海に行ける体験セットのようなボードから、カーボンコンポジットのパイプが内蔵されている高額なカスタムボードまで、商品幅はかなり広い!とりあえずはどのようなボードを使っても、少しの時間体験すれば誰でも波に乗ることができる道具です。

自分が初めて波に乗った道具は今でも鮮明に記憶が残ってます。 ”〜〜〜水産” と横に赤くプリントされた発泡スチロールの箱! 33年前の鵠沼海岸には色々なものが流れ着いていました。大きな流木、大きく膨れた動物の死骸、木製雨戸や畳、乗り物は選び放題!笑 もちろん!!!・・・厳選した〜〜〜水産号は一撃で木っ端微塵!爆発?大破!!!。〜〜〜水産号と身体を波にゆだねた一本目。波に巻かれて海面に顔が出た瞬間、あたり一面白いツブツブだらけ。海洋投棄と言っても過言ではないその様は、今となっては有り得ない光景ですね。

そして時代とテクノロジーが大きく進化し、高校生もスマホ必須。ツールとしてSNSを当たり前のように使う今の高校生をみていると、自分がボディボードと一緒に歩き出した高校1年生が石器時代だったような錯覚にさえ陥りますよ。

ボディボードを携え行った先々では、様々な方々と出会い、多くの新しい扉を開かれました。まさにそれらはボディボードを携えていたからこ得られた経験でした。普通の旅行では絶対に垣間見れない世界。そして完璧にアナログの世界。人と人の繋がりが全ての世界。当時はスマホなんてもちろん存在しないし、携帯電話はもちろん無い。自分は持ってなかったけど、ポケベルがやっとだったっけ。

長くなりましたが、昭和アナログ風を吹かせながらながら、ボード最新デザインの追求、趣味の域までをCLEAVEのファンの皆様ならびにnoteで新しく出会う方々に発信していきたいと思います。

CLEAVE、FULCRUMに関してフォーカスした発信は、マガジンという形で発信していきます。不定期ではありますが、なるべく頻繁に楽しんでいただけるように取り組んでいきたいと考えておりますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します!

中津川 賢

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