週明けデイケア座談会

今日は火曜日だったのでデイケアのプログラムの終了後に心理士の方ともう一人職場復帰をしている人と軽く雑談と言うか、近況報告であったり、情報交換をした。

そのなかで思ったのは、障害者枠の雇用に特化した行政のサービスがあると言うことだ。
実際に適性検査を受けて、リワークプログラムを受けて職場への復帰を目指す。仕事に違い作業をすることが出きると言うことだった。

僕の意思としては仕事がしたい。
けど傷病手当との制度上の兼ね合いもある。
転職を考えているので自分の適正を知りたいと思う。気持ちがある。そのなかで就労支援というのは利用価値があるのかもしれない。
ただ、b型支援所だとたぶん仕事の内容が物足りなく感じる気がする。やってみないと分からないけど。
時給も日当が低いと感じるし、そう考えると障害者枠の雇用か、健常者としての雇用を目指したいという想いがある。

なんなら、リハビリに短時間のアルバイトをしてみたいくらい今の健康状態は良好だ。

制度上のことは精神保健福祉士の人に聞けば教えてくれるかもしれないし、色々質問してみようと思う。
昨日のプログラムでグループワークがあったのが個人的には楽しかったし、そういうプログラムを増やしてほしいなと思う。初めて人と意見交換するのが楽しく、面白く、好きだなぁと感じた。
相変わらず雑談は苦手だけど少しずつ前へ進む道が見えてきている気がする。

今日の読書は稲盛和夫さんの『心』だ。
響いたのは正直であれ、人を騙すな、思いやりを大切に。という言葉だ。

小学生でも頭では分かるけど実際に行動できるようになるには勇気がいるよね。
少しでも今の回りの人たちにそういう心で接したいと思える本でした。
明日も色々情報収集しながら頼りながら聞いてみよう！