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コンビニが芸人さんの新たな劇場に!? 深夜のアートギャラリー化⁈

セブン-イレブン店鋪オーナーさんと本部のモメの件。営業時間や契約に関するこういう問題、これからいろいろ出てくんだろうな~って、思いながらふと…。
いっそのこと、吉本興業さんとセブン-イレブンさん、組んじゃえばいんじゃないの?!  なんて考えた。ん? そこまでデカイ話しじゃなくても、両者の許可さえあればいいのかもしれない。いや、事務所を限定する必要さえないのかもしれない。
客入りが少なかったり、バイトさんがうまらない時間帯に、芸人さんのネタ練習とかの場に開放すればいんじゃないのかな♪(これも各店舗の任意で決められる) 

だってさ、駆け出しの芸人さんとか、劇場代に当てるチケットさばくだけでも大変なわけでしょ。練習だって、冬は公園も寒い。そんなんだったら、店の一角で練習したり、時にはネタ見せやったり、できるようにすればいんじゃないかなぁ。
芸人さんて、居るだけで場の空気変えちゃうし、なにより店舗が活気づく。それをお目当てに、店の客数も増えるかもしれない。芸人さんにとっても、今までとは違う客層にアプローチできる機会になるかもしれない。そこで、劇場への新たな導線をつくってもいい。ネタ盗難のリスクもあるが、それはそれで魅力的なことでもある。パクられたということは、じぶんのネタにイイネされた証だし、それ以上のネタを生み出す契機にもなるわけだ。

芸人さん同士でローテーション組んじゃえば、待ち時間で手の空いてる人に、品出しやってもらったりなど、店舗業務を手伝ってもらえばいい(場所提供の分。や、そんな取引は必要ないかも。やるひとは自然にやるし)。
郊外の店舗であれば、駐車場も広いし、夏なんかは外でもできる。パラソルでも出てれば、お客さんもコンビニで買ったビールとおつまみで飲みながら楽しめる。(その辺の設営も、ぜんぶ本人さんたちにやってもらう。登録は、アプリなんかでシステム化して、芸人さんのスケジュールに合わせて短時間でも参加できるような仕組みをつくっておく。店舗オーナーさんの手は煩わせない。ひょっとしら、あまったお弁当くらい提供してくれるかもしれなく、お腹も満たせるかもしれない、笑)

ただ、芸人さんのタマゴに限ると、どうしても都心や養成所のある地方都市に限られてくるだろうから(★)、場合によっては間口を広げて、深夜アートギャラリー化、というのもアリかもしれない。といっても、店内はそのままで、例えば商品のポップやポスターなんかを美大のデザイナーさんなどに描いてもらう。
場合によっては、作品展示もあり。どの辺で線引きするかは、オファーする側と各店舗のオーナーさんの裁量にまかせるとして。

コンビニ深夜アートギャラリー化が、ほんとにイケてるものになれば、たとえ郊外店舗であっても、足をのばす人も出てくるだろう。近場のコンビニをマップで結び、いろいろ巡れるようにすれば、深夜のデートスポットにもなる。
地方の郊外などを車で走ると、暗闇のなか煌々とコンビニだけが青白い光を闇に滲ませていたりする。あの光景は、なかなかのトワイライト・ゾーンだし、やりようによっちゃアートとの相性も良いように思う。

セブンの一件で表面化したこの問題。営業時間や就労内容の改善だけが、策でもない気がすんだよなぁ~。
こういうの、西野亮寛さんのオンラインサロンなんかで挙げればいいのかな。
もし、これ見てるひとでかかわってる方がいたら、ヨイネとおもったら勝手に使ってください。このくらいのことなら、既に誰か挙げてるかもだけど。

(★)のとこ、ネタ見せ状況をライヴ配信で共有すればよいのかも。場に限定されず、各自のディバイスで見れるようにすれば、拡散性もあるし、演者同士の刺激にもなる?

以上で〜す♪

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