kuso不味い!
画像とタイトルが真逆😆😆
このタイトルの下品極まりない言葉をlineしてきたのは
私と同世代の妙齢のおばんである。
とある日、とある場所で、おひとり様ランチを楽しむために
(ただ単に、井之頭五郎になっただけだと思うが)
初めて入った台湾料理店。
初めてのお店って、ドキドキワクワク不安
色々な気持ちがざわめくであろう
私よりも食いしん坊の、妙齢のおばんのことだから
多分、ワクワク感のほうが勝っていたと思う。
もしくは、飢えたハイエナのごとく
(早く食わせろ~~~)だったかは知る由もない。
何を食べたかを書く気にもならないほど激怒したのであろう
いきなり「くそまずい!」ときたもんだ。
まぁね・・当たりはずれはありますよ。確かに。
しかし、物事には許容範囲というものがある。
食べてみたけど、コスパや味、店員の態度がイマイチなんて
思うことはザラにあるだろうが
「くそまずい」という強力に下品な5文字を使うって
余程のことだろう。
常々思っていることだが、所謂、普通の食事をして
普通に味覚があるなら
(この際、普通の定義は置いておく)
例え、料理の経験が少なくても
その5文字には至らないだろうと思うのだ。
それが、店を経営し客から代金をいただく立場で
なぜ、客に下品な表現に至らしめる料理を作り提供できるのか?
お世辞にも料理が得意ですと言えない主婦とて
流石に、そんな料理を出さないだろう。
せいぜい、今日は味加減を失敗したから
美味しくはないけど・・っていう程度ではなかろうか
(そんなくらいなら、しょっちゅうやってる😅)
なので
どーしたら、そんな不味いものを作れるのか不思議。
人の味覚、好みは千差万別なので
極端にいえば濃い味が好きな人には、減塩した薄味料理なんて!
その5文字に該当するかもしれないが
万人がそう思うわけではない。
ただ、普通に味覚完治能力のある、妙齢なおばんが
そこまで書いてくるなら、当然、万人が思う味なのだと推測できる。
一口でやめようが完食しようが
支払いはしなければならず・・
私なら、怒りより大きい出費だと嘆き悲しむに違いない🥺🥺
美味しいものには理由があると同時に
不味いものにも理由はあるだろう
聞いてみたい、見てみたいものだね
どんなふうに作っているのか?
何を思って作っているのか?
まっ、どうせなら、ネガティブなものより
ポジティブなものに興味を持ったほうが
建設的思考かもしれないが、
ダメなものを良いものに変えるには
何故、ダメなのかを知らねばならない。
と、その店の料理人に言いたい!
もし、言ってはみても・・
「これが不味い言いはりますの?
あんさんの味覚おかしいんとちゃいまっか?!
他のお客はんたち、みんな美味しい美味しい
言うとりまっせ(なんで、関西弁?)
などと返された日には、傷に塩なので言いません🤣
さーて、今夜も美味しい料理を
作ってもらうか😁😁
連れ合いに!