今シーズンを振り返って
大学入学当初、私はサッカー部に入るとは想像もしていなかった。
だが、入学当初から仲良くしてくれたサッカー部のみんながマネージャーを勧めてくれたことがきっかけで入部を決めた。
本当に小さなきっかけではあるが、みんなと出会えたことは私の中でとても大きい。
サッカー部のみんなが常に明るく元気で毎日楽しませてくれるおかげで、忙しい中でもこの8ヶ月がとても充実していて楽しいと感じた。
みんないつもありがとう
今シーズンを振り返ると、前期リーグの反省を後期に改善できていたと感じている。
前期リーグの反省とは準備不足、受付に人がいない時間を作ってしまったこと、コミュニケーション不足の3つである。
改善策として、準備リストを作り前日までに準備することを意識した。
また、受付は他の学生スタッフに担当してもらい私たちはマネージャー業に専念した。
さらに一人一人の役割を疎かにしないようコミュニケーションをお互い意識して取り合った。
これらの対策によって、前期リーグよりも効率よく自分たちの仕事をこなせたと感じている。
また今シーズンは私たちにとってもサッカー部にとっても初めてのことが多かった。
例えば、集客試合。
当日のボトル、氷準備や受付に加え事前に選手のプロフィール作りなど数多くの準備を行なった。
一からの準備であったためとても苦戦し時間もかかってしまったが選手の協力があり当日までに最高の準備ができた。
試合当日の選手や保護者、友人たちの笑顔を思い出すと忙しい中でも頑張って良かったと心から感じている。
多くの人たちの笑顔やありがとうなどの言葉は私の中で大きな活力となっている。
今後も多くの集客試合や新たな取り組みがあると思うが、今シーズンの反省や経験を活かしたくさんの人を笑顔にできる最高の準備をして行きたい。
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