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あなたは低年収の男性と結婚できる?

こんにちは、婚活カウンセラーShokoです!

結婚を本気で考えたとき、男性に求める条件はなんですか?

CanCanが未婚女性184人に行った「相手に求める条件」の調査によると

男性に求める結婚の条件とは?

8位「親との相性」11.0%
7位「学歴」16.0%
6位「趣味」24.0%
5位「子供が欲しいか」25.0%
4位「見た目」47.0%
3位「年齢」49.0%
2位「価値観」55.0%
1位「年収」57.0%

と過半数の女性が「年収」を気にしていることが分かります。
男性の平均年収は約420万円。そのため、平均~平均以上は欲しいと思って当然ですよね。

一般的に年収300万円以下は「低年収」と呼ばれています。

社会人の3割~4割は年収300万円以下と言われており、婚活市場でも低年収男性の割合は少なくありません。

低年収(年収 300万円以下)の職業とは?

グラフィックデザイナー、イラストレーター、Webデザイナー、アパレル、配送ドライバー、販売店員、塾講師、組立工、板金工、大工、とび職、鉄筋工、土木作業員、左官、調理師、歯科衛生士、アニメーター、栄養士、保育士、派遣社員、タクシー運転手
警備員、ホームヘルパー、用務員、理容師・美容師、エステティシャン、調理スタッフ、ホールスタッフ、ビル清掃員

※一般的なものを記載しています。上記の職業全てがこの年収とは限りません

低年収の男性と結婚するメリット・デメリット

実際、低年収の男性と結婚した女性の声はどのようなものでしょうか?

プラスの声
・共働きでやっていけばなんとかやれる
・贅沢をしなければ、子どもやマイホームも夢じゃない
・やりくりが楽しい
・高年収、性格がまとも、見た目が普通以上は倍率が高いけど、年収低めはハードルが低い
マイナスの声
・低年収による不安
・お金のことばかり気にする生活になってしまう
・将来の選択肢が狭まる
・子どもが低年収になる可能性がある
・ささいな贅沢もできない
・子どもに習い事をさせてあげられない
・気軽に旅行や遊びには行けない

まとめ

結論から言うと、「あえて低年収の男性と結婚するメリットは少ない」ということです。

「あえて倍率の低い低年収を狙う」「恋愛関係になった男性がたまたま低年収だった」というのはあるかもしれません。

しかし、「夫の年収が低い=自分もガッツリ共働きをする必要がある」に直結します。

「相手男性が夢や出世のために発展途上だから、それまで一緒に頑張れる!」という志が無いなら、避けた方が良いかもしれません。

せっかく、一生に一度きりの結婚をするのだから「少しでも理想に近い男性と結婚をしたい」というのは当然です。

私は年収にこだわらないから大丈夫?

希望の年収アンケートをすると必ず上位に来るのが「こだわらない」です。

一見すると「低年収でも大丈夫な女性、意外と多いのかな?」と思いますが大間違いです。

これは「高年収狙いは高望み」と思い込んだ女性が謙遜で言っているキレイゴトに過ぎません。

実際に、「年収にこだわらない」という人に年収200万円の男性を紹介しても恐らくマッチングはしません。

彼女たちの頭の中の「こだわらない」「普通」は平均~平均以上、具体的にいうと年収450万円~600万円程度を指していますから。

低年収男性があなたに寄って来るのは、明確な条件を決めないその態度が原因なのです。

高年収男性とどうやって結婚する?

高年収男性と結婚したいけど、
・倍率高い
・20代ではない
・容姿に自信があるわけではない

などの理由諦めていませんか?

諦めるにはまだ早いと思います!

実際、私も32歳まで婚活難民でなかなか出会いが無く、「このまま独身か?」と考えた時期もありました。しかし、婚活に真剣に取り組み、リサーチを重ね、実行した結果、わずか2ヶ月で年収1000万円の同年代の男性と結婚することができました。

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これを見て頂ければ、今まで諦めていた高年収男性との結婚の可能性が見えてくるはずですよ!


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