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【16】金持ち父さんのパワー投資術を読んでマイクロビジネスと投資について考える

この記事はロバートキヨサキ氏著の金持ち父さんシリーズを読んでみて、現代におけるマイクロビジネスや個人がマネー知識を蓄えて行くことを目的に、自分に当てはめながら考えたことを掲載していきます。

私は子供が2人いる普通の福祉系サラリーマンですので、多くの人と同じような時間軸で生活をしています。

その中で、思考法を変えることで資産形成のスピードを高められると考えていますので何かしらが得られると嬉しく思います。

前回の記事はこちら↓

不動産投資を活用した節税については前回の記事で取り上げています。

関係のある税制の知識を学ぶ


税制に関してはかなり複雑なので分かりやすいところをシンプルに書いていきたいと思います。

押さえておきたいポイントは

所得税、住民税、雑所得の税金、固定資産税、年末調整です。

所得税とは文字の通り、所得(得たお金)があったお金に対してかかる税金です。

住民税とは前年の所得に対して市町村に払う税金です。

上記2つがサラリーマンの給与にかかってくる税金です。

おおよそ、支給給与に対して合わせて20%の額が上記2つの税金額になってきます。
200万円の支給がある方は40万円が上記2つの合計の税額です。
サラリーマンではこの税額をいじることはできません。

経営者や個人事業主ですと税金対策をすると合法的にこの税額を減らすことができます。

いじることができる税金とは?

経営者や個人事業主では得た利益から必要経費として使ったお金を利益から相殺することができるので、『税額』を多少コントロールすることができます。

しかし、サラリーマンにはそのコントロールがほとんどできません。

サラリーマンの節税方法とは?

サラリーマンは支払う税金が毎年ほんとんど変わりません。

それは、職場で徴収されて、控除額(税金が免除される額)が年末に確定するので、『年末調整』として正確な税金を算出します。

なので、普通にいけばサラリーマンの税金を額をコントロールすることはできないのですが、賢く節税することはできます。

それは、ふるさと納税です。

ご存知の方も多いですが、ふるさと納税は『2,000円の手数料を払うことで、ご当地商品を受け取れる』という仕組みです。

私は楽天市場でふるさと納税をすることが一番おすすめだと思います。

ふるさと納税の仕組みとしては、その年に40,000円の対象額があれば、ふるさと納税ができるということになります。

私のような年収400万円未満のサラリーマンなら30,000円前後が納税の対象額になろうかと思います。

そして、楽天市場でふるさと納税を使う時には『ふるさと納税』と検索するれば、ご当地商品がたくさん見つかります。その中の商品に『期間限定ポイント』も活用して決済します。

税金をクレカで支払えばその分のポイントは付きますし、無駄なものを買ってしまう『期間限定ポイント』を使えば『ご当地商品』がお得に買えますので、単に現金で納税するより、単にふるさと納税を活用するよりお得になります。


まとめ

サラリーマンのコントロールできる税金は少ないので、ふるさと納税を活用しましょう。『商品分がお得になる』とおさえましょう。

また、楽天市場の期間限定ポイントを活用することで、お財布からの出費を減らすことができます。

続きの記事はこちら↓

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