小さい頃の記憶、、

小さい頃というか、もっと前というか、、

なんだか、このお菓子に出会ったとき、
「懐かしいっ〜」
って、思ったんです。

ピシュマニエ

中東の子供たちが大好き💕ピシュマニエ。
“羊の毛”という意味のお菓子。ペルシャ語の「ペシュメッキ」が語源とか。

確かに、食べ物には見えない💦
日本でいう綿あめ。綿あめのような細い糸状ではなく、ホントにフワフワ、フサフサの羊の毛のよう。

トルコでは、「ピシュマニエを食べないなんて後悔するゾ」って言われるほど。
みんな、子供の頃、よく食べていたことが想像できる。
中東のお菓子は、たどればヨーロッパのお菓子の起源だったりする。素朴な味わいが今も親しまれている、定番スイーツと言ってもいいかもしれない。

旅すると、食べ物からもその土地のことを知ることができる。シリアのお菓子屋さんは、鉄板の上で作られるさまざまなスイーツがガラス越しに見れる。一度でいいから日がな一日、張りついて見ていたい😁たとえ、迷惑って思われても、、

いつかの私が見ていた気もする。

中東は、私の何かを揺り動かすエリア。
なんのつながりがあるのか、確かめたい

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