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妄想店舗

作業服の古着屋

作業服の世界でも今サスティナブル
が叫ばれている

使用済作業着を回収し代替可能なモノ
に生まれ変わらせる。素敵な事だ。
私は違った角度からの提案をしたい

作業着に古着市場を創り出せばいい。
そこに価値をつければいいのだ。
その市場に一定規模の需要があれば
各メーカーも意識するだろう。

必然的に丁寧なものづくりであったり、
本質的なデザイン・機能性のものが
評価され残っていくはずだ

これこそが代替可能を前提とした物づくりよりも
優先されるべき事ではないだろうか?

皆さんはどう思われますか?

古着屋に行く度にこの提案を世に問いたいと
思っていた。

無理な話ではないはずだ! 実際に巷の古着屋には各国の戦闘服から作業服まで様々なものが並んでいる。

このリーバイス 501も元々は作業着

この色落ちや耳のあたりに価値を見出した
日本人の感性なら私はそれが可能だと思っている

501「66モデル前期」の特徴は1973〜78年に
製造されフロントのトップボタン裏に
6の刻印がされていてヒップポケット口の
裏がシングルステッチで…と

ジーパンがお好きな方なら知っているような見分け方
もそこに価値があってこその後付けの情報なのである

今の日本の作業着が後世に残るよう
願いたい

リーバイス501が私にそう語りかけてくれた!

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