18世紀イギリスがインスピレーション。カリグラファー Keshia Anjelicaさんにインタビュー
みなさん、こんにちは! CLASS101です。
本日は、4月7日に開講する『オシャレに文字を飾る"フローリッシュカリグラフィー"』を担当する、Keshia Anjelica (ケシア アンジェリカ)にインタビューをしました!思わずうっとりするようなカリグラフィーを描くKeshiaさんのインスピレーションなども伺いました。読めばより、受講するのが楽しくなるかもしれません。
ーご出身はどちらですか?
ジャカルタ、インドネシアです。
ー唐突ですが(笑)Keshiaさんを動物を例えると何だと思いますか?
この質問とても難しいですね。何の動物を例えると分かりませんが、私はシャチになりたいです。サメが怖いのでサメより賢い、強い動物になりたいです。
ークラッシックでありながらモダンな文字を書かれますが、制作時のインスピレーションなどあれば知りたいです。
ジェイン・オースティンの小説『Pride and Prejudice(高慢と偏見)』が原作で、2005年に公開された映画『Pride and Prejudice(プライドと偏見)』だお気に入りの映画です。 この作品を観た後、英国の1800年代のRegency Era(摂政時代)に夢中になりました。大好きなカリグラフィーの文字スタイルもその時代のものです。カリグラフィーを書く上でインスパイアを受けていますね。その映画の主人公であるElisabeth BennetとMr.Darcyのラブストリーを想像しながら、ロマンチックな作品やデザインを制作しています。
ー最近ハマっていること、またこの春新しく始めてみたいことはありますか?
Flatlay(フラットレイ)用のフォトプロップス収集にハマっています。Regency Era(摂政時代)のようなヴィンテージ感のあるものが好きですね。新しく始めたいことは、Regency Era(摂政時代)のオイルペインティングです。ここでもやはり、映画『Pride and Prejudice』に影響を受けいます。
ーカリグラフィー以外で好きなことはなんですか?
オフシーズンの旅行をしながら、パン屋、コーヒー屋、文房具巡りすることが好きです^^
ーCLASS101のクラスだから学べることを教えてください!
Okayama Writesのシグネーチャースタイルである、「ふんわりフローリッシュ」を学ぶことができます。フローリッシュはただ真似するだけは足りません。クラスの中では、文字を美しくデザインするプロセスや考え方もお伝えします。
ークラスメイトに向けてメッセージをください!
カリグラフィーはとても奥深いの世界なので、一緒にひとつずつ学べるのがとても嬉しいです。皆さんの華やかな作品を楽しみにしています。
ーありがとうございました!
来る春、何か新しいことを初めてみたい方は、カリグラフィーなんていかがでしょうか? クラスが開講する前日の4月6日まで早割価格でクラスを購入することができます。気になった方はぜひチェックしていただけたら嬉しいです。