ドズル社にカタンブームが到来!「カタンより大事な仕事がありますか!?」という社長のパワハラにより社員の仕事のタスクの危険がヤバい
お疲れ様です、pontaです。
先日、社長のドズルが、近所のドン・キホーテで「カタン」というボードゲームを買ってきました。
「やったことないけど、面白そうやん」とのことで。私も「神ゲー」という評判だけは見知っておりましたので、みんなでやる日を楽しみにしていました。
それから1週間…2週間…。
ドズル「カタンやりてー」
ぼんさん「カタンやる?」
ネコおじ「カタンやりましょうよ!」
みんなのカタン欲は高まるばかり。
多忙な仕事に追われながら、日々、みな、頭の片隅にはカタンがよぎっていました。
しかし…カタンはやれませんでした。
箱を開けたら負け…。
開けたやつが、説明書を読んで理解し、仕切らなければいけない…。カタン開けたら勝たん…。
そんな暗黙のルールに縛られる、リトルおろかなぼくたち。
しかしまあ、その後、なんだかんだあって開けて、なんだかんだでプレイをやりはじめたところ、あっという間に大ブームですよ。
写真はドズルとせいぼー。
そして撮影者は、画面いっぱいを占拠する、怒涛のおっさん軍団の絵面に耐えかね、みるくネキの手をそっと差し込ませることにより、華といろどりを添える配慮を忘れない俺。
「カタンより、大事な業務はありますか」。社長の圧が、とてもえげちぃ。(57577)
初プレイ時、ルールをひとつ理解するごとに「あ、これ絶対面白いやつやん」と目が明るくなっていくドズニキはとても見モノでした。てかドズニキが恋する瞬間を初めて見てしまった。対カタンだけど。
さっそくドズニキは、深夜24時からのカタン大会に社員を誘い、あまつさえAmazonにてカタングッズをあさりだす始末。なんだよカタングッズなんて。
型から入る人なので、すーぐモノを買うんですよね。
そういえばドズニキの私物で、こういうティッシュカバーがあるんですよね。
ティッシュを入れずに幾年なんですよね。
じつはこれ、うちにもあって、うちの家人も中身のティッシュを入れないんですよね。面倒なんでしょうね。
どうして型から入る人って、なんで未来の自分ならやってくれるって期待をかけるんでしょうか。ものを買う前に、型から入る前に未来の自分がちゃんとメンテナンスをできるかどうか、判断していただきたい、とモノを置かない主義の私は思うのです。
あまりにモノがあふれる我が家に耐え兼ねて、家人に断捨離のためのメルカリをすすめました。たくさん不要物が売られることを期待して。
そして我が家はメルカリで勝ったものがさらにあふれることになったといったところで。物を増やすのをサポートしてどうするよ、ってなところでこれがほんとの加担ですねってなところで以上、よろしくお願いします。
以上、よろしくお願いします。
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