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姉の彼氏と会った話

姉の彼氏がご挨拶に来てくれた そのほろ酔いの気分のままこのノートを書く はじめて 姉の彼氏とご対面した ご挨拶の内容としては 新年のご挨拶と結婚のご挨拶 わたしは兄弟とかいとことかそういった親族が姉しかいないので きっと最初で最後の そういうご挨拶の場だった わたし自身のは別の話!!! わたしはやっぱり妹だから 能天気なふりをして 両側の緊張に気づかないふりをして、親と姉達の間を取り持つ人でいようと思っていた もちろんその役目を全うできたと思ってる 多少、父親が彼氏の

    • 朝日 夕日を浴びて育った人たちの話

      朝日を浴びて育った人 夕陽を浴びて育った人 寝室がどでかくて東から西へ跨いでいる部屋の持ち主は除く たいていはだいたい分別されるのがたいていで 闇から光を得ていく人、光の中から闇へ移り行く人 どう考えてもその性質に差は生まれるものではないでしょうか 別にどちらがいいとか悪いとかではないし どちらの良さもあるのです なんとなく ああ、この人はこちら側の人間だなと思う わたしは夕陽を浴びて生きてきました だからこれからは朝日を浴びて生きてみたいなとも思っています

      • 好きな人の嫌いなところの話

        ありがたいことにわたしにはたくさんの好きな人たちがいる 老若男女問わず たくさん でも、いくら好きでも許せないポイントとか嫌いだと思うところがある 全てを包含して愛するということがわたしにはひどく難しい まあもちろん、そこまでの情熱的な愛情を持ったことがないだけ、というのもあるかもしれないが 自分の中では どの個人に対しても好きなところ、嫌いなところが口にできる時点で 結構ドライに相手のことを捉えてるのかもしれない けど今の話では気づかなかったこととする。 なん

        • ライブハウスの話

          6月くらいに書き留めた文章と 今の気持ち 書き留めていた文章 正直 わからないです 元々あったライブハウスはもちろん恋しい 早く行きたい でも新しい形態に挑まなければみんな潰れてしまう あのやり方で赤字にならないのであれば 食いつなぐことができるのであれば あれを始める価値はあるんだと思う その先 大好きなライブハウスに戻るために 誰もあんなもの受け入れられないでしょう 逆にあれを受け入れたい人の方が多くいるならば諸々に問題がある ラ

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          褒めるという行為の話

          最近褒められました? これがなかなか なくて 年齢を重ねると どんどんできることが増えちゃうから そもそも褒めるポイントが減ってきてしまう 赤ちゃんの時は 褒められるハードルが低いから 歩いただけでもこれ以上にないくらい喜んでもらえて、褒めてもらえたのに いやそれが いいなあ とか こどもに戻りたい とかそういう話ではないんですけれども わたしは水泳の先生をしていて、人を褒める機会というのは多い方だと思う。年齢問わず 指導において称賛と指摘はセットだから、直して

          褒めるという行為の話

          デザイナーという仕事の話

          もう世の中は進みすぎたので デザインするものなんてほぼないんだよ、という話からはじまった。 昨日先生が 面白かったから見てよ、と後輩たちの授業の録画をいきなり流してきた。 某メーカー大企業のインハウスデザイナーの講義で、まあ先生の後輩なのでクセのある人なんだろうと思ったら 本当にクセのある人だった。 こうして見始めた録画は、冒頭の一文からはじまる。 もうデザインするものなんてない。 一応デザイン学部の授業なのに、こんな夢のない話からはじまるので笑ってしまった。 素

          デザイナーという仕事の話

          はじめます

          今日から1日1note まあ言われたのもあるけど 結局あたらしいもの好きなので、 やるかあとなった まあおそらくきっと絶対にできないんだけど はじめたがりだからいろんなことをはじめてみて その中で継続できてることできてないこと この一年の中でもどちらもたくさんあるけど note 継続したいなあ 財産にしたいので だからとにかく雑多に書いていきたいし、 ついでにこれまで奥底へ葬ってきた文章たちに 日の目を見せてあげたいとも もともとインスタのバンド感想botを 文

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