広島県竹原市|今榮敏彦市長をシェアリングエコノミー協会常任理事積田、シェアリングシティ推進協議会事務局長髙田が訪問しました
2024年12月12日、広島県竹原市 今榮敏彦市長へ、シェアリングエコノミー協会(以下、当協会)常任理事積田有平と、シェアリングシティ推進協議会事務局長を務める髙田理世が訪問しました。
当日は、当協会が全国189の参加自治体と共に活動するシェアリングシティ推進協議会の取り組みをご紹介しながら、竹原市における持続可能なまちづくりについて議論させていただきました。
シェアリングシティ推進協議会にもご参加いただき、全国の取り組みを参考にしながらも、竹原ならではのまちづくりに、協会としても尽力して参ります。
今後もシェアリングシティ推進協議会では、地域課題や庁内のお困りごとを自助・公助を補完するための手段としての「シェア(共有、共助、共創)」を、全国各地で地域をもっと良くしようと励む皆様に届け実践いただけるよう、情報発信やサポートに取り組んでまいります。
■シェアリングシティ推進協議会について
世界各国で「シェア」を街のインフラとしてまるごと浸透させることで街全体の経済効果と活性化を生み出す都市「シェアリングシティ」が生まれています。各国さまざまな定義がありますが、シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完しサステナブルな自治体を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。
当協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。ご案内資料はこちら。
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council