2000年生まれです。学生です。今は🇸🇪にいます。|  企画メシ2021 No.21

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最近の記事

傷つき、傷つけ、気づいていく

半年前から参加していた企画メシ2021が先日終わりを迎えました。 最後の「自分の企画」。課題は、あなたはどんな企画をする人になりますか。 僕は 「あなたが気づ(つ)く」企画を人になる と宣言しました。 最後に振り返りとしてどういう想いで書いたのかをまとめておこうと思います。 ============ 6ヶ月の中で、たくさんの学びがありました。 それは今までのnoteにまとめたものも、それ以外の沢山のことも。 でも一番印象に残っているのは最初の課題で阿部さんからの講評であ

    • なんでラジオが苦手なのか、少しわかった話

      阿部広太郎さんが主宰する企画メシ2021の講義も残すところあと2回。 今回のテーマはラジオの企画、講師は、Radio Talk代表の井上佳央里さんだ。 いきなりだが、僕はラジオが苦手だ。 話すこともそうだけど、娯楽としてラジオを楽しめたことがない。 チームの企画でラジオをやっておきながら何だ、という話ではあるけども、その感覚は未だに変わらない。 音声媒体が苦手という理由もあるだろうがそれだけでは説明できない感覚があった。 ただ今回の講義を通して、なんでラジオが苦手なのか、

      • 21歳、なぜ生きるのかについて

        ※今の悩みを企画メシの講義前に残しておきかっただけなので面白くないです。 先月21歳になりました。めでたい。 ただそこからの2週間、かなり鬱な状況でしんどくて、授業をサボったりずっと寝てたり逆に不眠だったりと酷い生活を送ってました。 そんな中、企画メシの課題とかに触れながら大学生が考えがちな、「なんで生きるのか」について考えてました。(今も) 色々とモヤモヤしたり息苦しいのでその感情を一応残しておきます。 (また寝れないので暇つぶしの書きなぐりですが) === 1年

        • 人生は選択の連続だ、なんて言うけれど【留学記#2】

          寒いです。 スウェーデンは秋を迎え、日中の気温が10℃を切りました。 朝方外に出ると鼻の先がツンとなります。まだ日も昇っていない時間から朝練に向かっていた中高時代を思い出しますね。 最近は致死量の砂糖を溶かしたホットミルクを飲んで安眠を目指す日々を送っています。 2ヶ月が経ち少し授業も落ち着いてきたところなので、今回は留学での学びというより、留学で目指していることを言語化できればと思います。 人生は選択の連続だ、けどもLife Is a Series of Choice

        傷つき、傷つけ、気づいていく

        • なんでラジオが苦手なのか、少しわかった話

        • 21歳、なぜ生きるのかについて

        • 人生は選択の連続だ、なんて言うけれど【留学記#2】

          企画メシに参加しているけど、そもそも”企画ってなんだ”という話

          阿部広太郎さんが主宰する企画メシ2021の5回目の講義。 今回のテーマは本の企画、講師は、ライツ社代表の大塚啓志郎さんだ。 今回の講義では、そもそも「企画」とはなんなのか、という事について気付かされた時間だった。 企画には”コスト”が付き物である大塚さんが講義の最後の「企画をどう捉えているか」という質問にこのように答えていた。 企画とは本を作ること。 本はだいたい1400円だから、企画は1400円になる。 例えば表紙を箔にするなら50円高くなるから、企画が1450円にな

          企画メシに参加しているけど、そもそも”企画ってなんだ”という話

          晴れ渡るだけが夜明けじゃないこと

          また、企画メシの講義明けのNoteが遅れてしまった。 初回以外、決められた期限を守れていない。 僕は思考の瞬発力がない。 自分の考えがすぐに出てこないし、講義を受けてその瞬間で感じたことも、うまく自分の言葉に変えるのには時間がかかる。 だから、いつも遅くなってしまっている。でも自由課題だから、自分のためだから多少遅くなってしまってもいいか、という気持ちもあって怠惰にしてしまっていた。 でも今回は、いや今までもそれだけが理由じゃないかと思い始めた。 それは自分の中で煮え切

          晴れ渡るだけが夜明けじゃないこと

          名前を呼ぶ、対話が始まる

          阿部広太郎さんが主宰する企画メシ2021の4回目の講義。 今回の講師は、ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドを務めている檜山晃さんだ。 今回の講義で強く印象に残っている言葉がある。 それは、檜山さんがダイアローグ・イン・ザ・ダークのアテンドとして活動する中で、日常の中でも活かせることについて話してくださったことだ。檜山さんが大事にされているのは 声と名前を一致させる。そしてその名前を呼んであげる。 自分が置いていかれていない安心感。 あなたはどうか?という問いかけを忘

          名前を呼ぶ、対話が始まる

          スウェーデンに”異文化体験”を期待するな 【留学記#1】

          様々な価値観や文化に触れて 異文化理解を深めたい! なぜ留学に行くのかを聞かれたときに僕がよく答えていた理由だ。 慣れない環境で、話す言語も生まれも育ちも人種も違う多くの人と生活や勉学を共にする。 その中で今まで気づかなかった多種多様な価値観や思想に触れ、視野を広げ視点が変わる。 それらを相対的に捉えて自身の文化や価値観の理解を深める。 これが留学の醍醐味だと思っている。だから、月並みなだけどもそれなりに真っ当な理由ではある。 つまり僕はこのスウェーデンという異国に対

          スウェーデンに”異文化体験”を期待するな 【留学記#1】

          自分のポジションは自分で決めたい

          企画メシ第三回「チームの企画」 今回はチームで自分たちが本当にやってみたい企画を1つ考える、という課題。 初めましての5人が集まって始まった。 自分たちが企画メシで、人生で大事にしたいことは何か、自分たちらしさは何か、どうしたら届くか、ワクワクしているか、お互いが本音を言い合って全員で納得する形で企画書が完成した それが「MOTTO RADIO」だ。 ”もっと”お互いを知って、”もっと”お互いを好きになって、 ”もっと”繋がりたい。 企画書を作っていく中で強く感じた

          自分のポジションは自分で決めたい

          僕は演算機でソーセージ機で

          以前より参加している連続企画、”企画メシ2021”での学びについて。 第二回 伝統芸能の企画 講師は編集者・ライターの九龍ジョーさんだった。 九龍さんの話の中で特に印象的だったのは、「自分という演算機を使う」という話。 編集者として様々な人と関わる九龍さんがポテンシャルを感じる人は「見ている視点が違う人」と話していた。 そうなるためにはどうするか、その答えが「自分という演算機を使う」ということだった。 入力(インプット)に対して自分のフィルターを通して出力(アウトプット

          僕は演算機でソーセージ機で

          はじめまして、きつかわです。 僕の夢は、

          縁あって、阿部広太郎さんが主宰する連続企画「企画メシ2021」に参加しています。 先日、第一回の企画「言葉の企画①」がありました。 そこでの一番の大きな感情は「恥ずかしかった」でした。 それについて、少し書きたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー 初回に当たる今回の課題は「自分の広告を作る」 僕が作ったのはこんな広告。 僕は、自分を紹介するのが苦手。 ありがたいことに、全ての分野において自分よりも熱量も実力も上回る人たちに囲まれて生きてきた。そのためか、

          はじめまして、きつかわです。 僕の夢は、