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「性別2.0」第2回: 「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」

こんにちは、いそずみ りょうたです。
前回↓から、「性別2.0」というテーマで性別や性差別について考えています。

前回は、

・世界は「性別を理由にすること」に敏感だ。
・性差別解消は時流ではなく、本来常に必要なこと。

という話をしました。
よっしゃ、考えていくぞ。

「○○をするから女性になる/男性になる」って?

「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」

↑コレは、フランスの哲学者・ボーヴォワールの有名な言葉です。

ボーヴォワール

「わたしは”女性だから”○○をする」
「”男性だから”○○をする」
のではなく、
「○○をするから女性になる/男性になる」
のかもしれない……??

女性だからスカートをはくんじゃなくて、スカートをはくから女性になるのかもしれない。
男性だから重い荷物を運ぶんじゃなくて、重い荷物を運ぶから男性になるのかもしれない。

文化の役割

……でも、これってなんだかちょっとおかしいですよね。
スコットランドの民族衣装なら男性がスカートをはくし、

たぶん女子ウェイトリフティングのメダリストの方が大半の男性より重い物を運べる。

つまり、そういうことなのです。
「○○をするから女性になる/男性になる」
という決まりは、自然に決まっているのではなく、
私たちが、文化が決めていることなのです。

でも、ここでまたハテナが浮かぶ。
そんなの決めた覚えないぞと。
誰が決めたんだろう……?

こんどはその秘密を考えましょう。

でも、その前に番外編を挟みます。
「いかに性別が文化的・人工的か」
↑コレを一緒に考えてくださる方は、お読みください。

画像引用元: https://www.theparisreview.org/interviews/4444/simone-de-beauvoir-the-art-of-fiction-no-35-simone-de-beauvoir http://news.bbc.co.uk/local/southscotland/hi/people_and_places/arts_and_culture/newsid_8406000/8406821.stm https://www.huffingtonpost.jp/2016/08/06/hiromi-miyake_n_11368418.html

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