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Duolingo100日を超えて 7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する2024

週2更新とか宣ってから早2ヶ月である。そういう人間である。

しかし、最低限のことはちゃんと続けていて、先日Duolingoの継続記録が100日を超えた。

100日超え
ポッキーの日だった。

なお、本日付では106日継続している。

90日を超えたタイミングでウィジェット機能がが解禁されて、マスコットのフクロウが表情豊かに誘ってくれる様になった。
この仕様が90日突破記念なのか、アップデートによるものなのかが、ぼんやり見過ごした私にはわからないのだが、ウィジェットのお誘いのおかげでうっかりやり忘れが無くなったのは確かである。

やり忘れ無しの11月
5日やり忘れた10月

Duolingoは優しくて、1日やり忘れても連続記録更新ということにしてくれる。皆勤賞に縁のない人生だった私の様な甘ちゃんにも優しいシステム設計だ。

進捗でいうと、私は今、セクション2のユニット6にいる。

これがどのくらいのレベルと言えるのかわからないけれど、問題文の内容でいえば中学英語レベルだと思う。
日本の義務教育での試験に向けた英語学習とは違い、例文のチェコ語訳やリスニングの書取りが中心なので、とにかく数をこなして語彙を増やしていく内容だ。1レッスンあたり2〜7くらいのユニットに分かれていて、各レッスンのテーマにあった単語を繰り返し繰り返し聞いたり書いたり選んだりする事で叩き込んでいく。
やってることは単純だし、本当に1日5〜10分だけでも、毎日繰り返すことで読める単語が増えている。
チェコ語は格変化が7つくらいあって(ちゃんと文法知識入れてないので曖昧です。ごめんなさい)それを覚えるのが厳しいと言われている様だけれど、単純な文章に繰り返し触れることでその形がどのような文面で使われるのかも分かってくる。

Duolingoの問題はスマホ上で解き終えた後、ノートに書き写してスペルの練習もしている。
そこから得た知見をまとめるのが、次回の文フリ京都で発行する「7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する2024」の主旨になりそうな予感。

ちなみに、今私がいるセクション2ユニット6というのがDuolingo チェコ語レッスン全体のどのへんかというと、2合目くらいかしら?
セクションは3まであるし、セクション2は40ユニットあるのだ。

セクション2のゴール遠し。
セクション3に至ってはユニット数すらわからん。
全セクション終わっても勉強できるよ!と事前に示してくれるDuolingo。語学は終わらない旅。

年内にDuolingo終わらせる、がひとつの目標だったけれど、後1ヶ月半でどこまでいけるやら。

レッスンのレベルが上がるにつれて、チェコ語がわからんだけではなく、英文法の知識にも引っかかる様になり、中高で英語学習をサボったつけに苛まれている。

今更言ってもしかたないんだがよー
とにかく連続更新記録が途切れない様には、していこう。

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