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【すぴ~な日々】たとえば前世って、こんな感じ。

※おなじみスピリチュアルなので、苦手な方はご遠慮ください。

「えーとね、彼は前世にあなたから長年小突かれて、その恨みがあるみたいですよー」

前世を見ることのできる占い師の方だった。
彼と私との前世について。

「こづかれたら、痛いじゃないですか~。だから、来世はやり返そうって思ったみたいですよー」「これからね、事態が浄化されて、焼け野原になりますから。教会に行ってお祈りなさってくださいね」
近くの教会が門を開けてくださっていたので、多い時は毎日、自身の精神の安定と、状況の安定を願った。3月ぐらいだったかなあ…。

その数週間後、事実、オフィスには、コロナによる外出自粛の影響で、人が全然いない「焼け野原」となったのであった…。教会に通っているときは、まさかこんな事態になるなんて、思いもよらなかった。(人の数だけ、解釈があるのだと思います…偶然も必然もあり)。

彼は前世私がいじめていた猫だったのでしょうか。。
私は、いたずらする猫に「またいたずらして!」といつも怒って小突いていたのか。。

そしたら、転生のときに、あの世の交通整理課みたいな方に、
「あい~、次の方、来世どうなさいますか?」と聞かれ、
「ニンゲン!」
「え、人間になるってことは、レベル落とすってことだよ?いいの?あの星の連中はガサツだよ~?きみの仲間も苦戦しているからね」(※なんとなく、猫のが偉そうだなと、私の個人的観点です)
「いいニャ、あの人間にこづかれた思いを伝えないと、気が済まないニャ」
「あ、ついでに来世は俺様をかわいがるように仕込むニャ」と。
「あまり無理せんでなー」整理課の方は優しく手を振りました。

あってるか、あってないかはわからないけど、そんなこともあるかもしれません。もしくは、もっと優しい気持ちもあるかもしれないし、向こうからしたらこっちこそとんでもない、不出来で穴だらけの女かもしれません(;^_^A
最近思うのですが、様々なシーンで自立を促されていたことはたしかです。
そして、解釈はそれぞれとして、あちらにも言い分がある、ってことだなと思います…。

前世、面白いです。創造の可能性が広がるというか。
どこに自分が納得できる材料が落ちているかなんてわからないなあ…と思います。

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