無意識に 自分で自分の邪魔をしていることを知るパワフルさ

自分を眺める
自分の創る現実を 知る
目の前の現実を眺める
自分の内面に起こる変化に着目する
自分の気持ちや心の動き、思考の展開を眺める

そして、
どうにもしようとしない
そのままにしておく

このようなことを続けていると、
だんだん
「本当の自分」が浮き彫りとなる。

それは、
自分のなかの心地よさを大切にすることを
自分の中心に置いておくことが
大前提。

大変が好き、頑張りが好き、克服が好きなら、
それでいいし、
怒ったり、エネルギーを爆発させていたい人、
落ち込んだり、不安でいたり、
心配をしていたかったり、
生命エネルギーを滞らせていたい人は
それでいい。

この話は、
自分を
本質(本当の自分であり、使い手)と
繋げていき、
自分は 道具 マシンに徹していく。

つまり
自分のなかの抵抗や抗いや歪みをなくし
内面を整え、
生命エネルギーの巡りをよくし
健やかに 過ごしたい方の参考として書いている。

より快適に心地よい、
本質(使い手)が提供したい現実を
受けとって
ただ与えられるままに存在していく、

この道具としての自分を活かしていく、
使っていく、存在させていく、
という 話です。

それには、
本質の邪魔をなるべくしない自分であること。

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しかしながら、