インディグり #30「moonleap」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回は昼夜切り替え型パズルアクションゲームの『moonleap』を紹介します。
本作は月の顔をした少年が、星の形をした花を集めるだけのシンプルなゲームです。できることも横移動とジャンプだけですが、ジャンプを行うたびに昼夜が切り替わるという特徴があります。
上図は最初のステージのため変化は少ないですが、昼夜を切り替えるとトゲなどのギミックが出たり消えたりするなど、ステージに応じて適切なタイミングで昼夜を操作する必要があります。
ステージによっては、実は上下が繋がっているみたいなことがあったりするので、困ったら何でも試してみましょう。
絶対にクリアできない！ と思うようなステージには、意外な落とし穴が潜んでいるかもしれません。
本作はステージセレクト型のゲームですが、セレクト画面で謎の場所に出てくることもあります。ここは一体何をする場所なのか……ヒントはほとんどありませんが、謎解きにチャレンジしてみてください。
昼の世界と夜の世界を行ったり来たり。月の少年は最後にはどうなってしまうのか？
『moonleap』はSteamなどで配信中です。
インディグりとは？
まだ見ぬインディーゲームを求めて執筆されるゲーム紹介マガジンです。
現在は週1更新を予定しています。どうぞよろしくお願いします！
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