インディグり #2「FILMECHANISM」
ゲーム概要
挨拶
シカダです。シカダという名前には「ドット絵とインディーゲームを愛する男になれ」という意味が込められています。嘘です。でもドット絵とインディーゲームが好きです。
ゲーム紹介
今回は『FILMECHANISM』を紹介します。フィルメカニズムと読みます。
カメラ生命体のレックは、ステージのギミック(ブロック、扉、落ちてくるトゲなど)の「記録」と「復元」を駆使して、200以上のステージをクリアします。
たとえば、落下する足場のギミックを事前に記録しておき、移動後に復元して復活させて足場を戻る、ということができます。
フィルムの数を考えながら、どこで記録と復元を行うべきかの試行錯誤がとても楽しいゲームです。クリアを重ねるたびにステージの難易度が高くなっていきますので、ぜひチャレンジしてみてください。
『FILMECHANISM』は、寄り道せずに進めば3時間程度でクリアできるお手軽パズルアクション。美しいドット絵はもちろん、穏やかなBGM、ちょっぴりドジなレックくんのストーリーにも注目です。
それではまた。
「インディグり」とは?
まだ見ぬインディーゲームを求めて執筆されるゲーム紹介マガジンです。
現在は週1更新を予定しています。どうぞよろしくお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?