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インディグり #2「FILMECHANISM」

ゲーム概要

ジャンル:2Dパズルアクションゲーム
リリース日:2021年12月16日
ストア:SteamNintendo Switch

出典:公式サイト

挨拶

シカダです。シカダという名前には「ドット絵とインディーゲームを愛する男になれ」という意味が込められています。嘘です。でもドット絵とインディーゲームが好きです。

ゲーム紹介

今回は『FILMECHANISM』を紹介します。フィルメカニズムと読みます。

カメラ生命体のレックは、ステージのギミック(ブロック、扉、落ちてくるトゲなど)の「記録」と「復元」を駆使して、200以上のステージをクリアします。

たとえば、落下する足場のギミックを事前に記録しておき、移動後に復元して復活させて足場を戻る、ということができます。

記録と復元にはフィルムが必要。フィルムは画像上部のアイテム (引用:公式サイト

フィルムの数を考えながら、どこで記録と復元を行うべきかの試行錯誤がとても楽しいゲームです。クリアを重ねるたびにステージの難易度が高くなっていきますので、ぜひチャレンジしてみてください。

フィルムが複数個登場したり (引用:公式サイト
トゲトゲ地帯も出現。天井に注意 (引用:公式サイト

『FILMECHANISM』は、寄り道せずに進めば3時間程度でクリアできるお手軽パズルアクション。美しいドット絵はもちろん、穏やかなBGM、ちょっぴりドジなレックくんのストーリーにも注目です。

それではまた。


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