インディグり #37「A Tiny Sticker Tale」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」。今回は身の回りのものを"シール"にして冒険する『A Tiny Sticker Tale（日本語タイトル:プチシール物語）』を紹介します。
『A Tiny Sticker Tale』は、小さなロバ・フリンが島を冒険する物語です。フリンが持っている本はとても不思議な力を持っており、島にある植物や道具などをシールにして所持することができます。
時には、動物や他のキャラクターをシールにしてしまうことも。
シールにしたものは自由に持ち歩くことができ、任意の場所に置くことができます。どこにも渡る場所がない川も、橋を持ってきて貼ってしまえば自由に渡ることができてしまいます。
和やかな雰囲気に満ちている本作ですが、フリンが冒険する島にはとある秘密も隠されているようです。小さな旅路のなかで、フリンは一体どんなものと出会うのでしょうか？
すべてのシールを集める楽しみもある『A Tiny Sticker Tale』は、10月5日配信開始。Steamでは体験版を遊ぶこともできます。
インディグりとは？
まだ見ぬインディーゲームを求めて執筆されるゲーム紹介マガジンです。
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