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【新常識】一日三食の生活は、間違っていた


タイトルの問いに対しての答えはコレ

20代までは三食、30代からは二食か一食

これが正解。


一日三食の限界

30歳突入くらいまでは

新陳代謝が高いよね


だから朝昼晩に

トーストしたパンにハム、牛乳チーズ

お昼にラーメン、うどん、そば

夜にディナーで焼き肉、寿司

なんて食事をし続けても

きっちり消化しきってくれるカラダ


でも、だんだん老化に耐えられず

一日三度の食事の消化に臓器が耐えられず

消化しきれない食べカスが

カラダにどんどん蓄積

結果悪いことが起きてくる

だから、臓器が限界を超えた

40歳に突入する前後から

カラダに異常を感じる人

多いですよね、ほんと。

画像1

画像はタニタさんの参考にしました

豊富で良質なタンパク質である筋肉量が多く

新陳代謝の中心である基礎代謝量が

ピークなのは20代前後まで

そのあとは、残念ながら

どんどん落ちていくだけなんですね

すると臓器は耐えられなくなる

はい

じゃあ、食事の回数減らそう!

なんて考えられる人はいませんよね

そもそも一日三食が生活に根付いているのに

まさか、一日三食きっちり食べることが

カラダに悪い。

なんて誰も考えません

そこが盲点

でも、年齢を重ねる自分のカラダに

どんな変化が起きているのか

そこは知っておきたいですね


倉庫(臓器)の処理能力には制限がある


分かりやすくイメージしましょう

①食事をする→倉庫に荷物を入れる

②消化する→仕分けして出荷する

と考えます

20代までのカラダは

倉庫にどんどん荷物を持って行っても

どんどん出荷できる作業力があるんですね

それが一日三食をこなせる

人生前半のカラダです


さて、本題

30代でもまあなんとかやっていくのですが

人によっては食生活が偏ったり

食事時間が不規則だったりすると

もうカラダの中、臓器は悲鳴をあげます

もう一日三食こなせないカラダです


イメージでは

どんどん入荷してくる商品を仕分けするけど

出荷する前に、また新しい商品が入ってくる

まずはそっちの仕分けをするから

出荷しないで倉庫の端やら奥に追いやるわけです

すると

その追いやられた商品は忘れられ

とうとう腐ってくるんです

それを放置していると

倉庫の一部も同じように腐ってきて

倉庫自体の機能がさらに悪くなる

まさに負の連鎖

でも、食事はきっちり三食という

文化が根付いているばかりに

他に原因を求め、治療に専念します

食事はきっちり三食食べながら

これだけみるとこっけいですね

本人の自覚なく

でも、臓器は全く休みなく

稼働し続けている

それが一日三食の現実です


世界的に一日二食だった!?


日本人は勤勉です

一日三食の方針を国がとったから

国全体に根付いたんですね

でも日本だって

一日三食が根付いたのは

江戸時代・元禄(1700年前後)だといわれてます

それまでは一日二食です

というか

タイやインドなど一部を除いて

ヨーロッパ・アメリカなど

主要な国のほとんどが一日二食文化だったようです

でも、貿易が盛んになり

一日三食のほうが儲かるよねって

いろんな陰謀的な話もあり今に至っています

小さなころから

そんな生活を推奨してたら

それは疑いませんよね


一日一食(一日二食)


解決策、見つけました。

不安をあおってしまいにはしませんぜ

ってことで

↓↓↓こちらの記事に解決策をサクッと寄稿しました。

一日一食で何が変わった?

この記事と連動した記事がいくつかあるので

そちらも読んでもらえたら

現代の30代からの食事、睡眠については

大まかにお伝え出来ると思ってますし

本気でみんなに健康になってもらいたい






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