なんでも安く物が手に入るという予測について
皆さんお疲れ様です
こちらの記事はご存知でしょうか？
要は今まではCDを出す人は芸能事務所に所属していた歌手『限られた人』しか出せないもので消費者である人たちもCDを買ったりレンタルをしないと聞けない時代でありました
しかし今を見ると『サブスクリプションの到来』月額決まった金額を払えばサービスが受けられる手軽さが目立ちます
背景には色々なSNSが普及し素人でも音楽を制作してその成果物をYouTubeなどで流して広がっていく現象が当たり前になりました
作り手の過剰が進んでトレンドの切り替えもどんどん切り替わる、母数が増えたことによってより競争が激しくなったと言えます。
CDをが売れていた頃は歌手や
作曲家なども懐が潤っていたでしょう
現在はYouTubeでもフルで聴けてサブスクでも
ほとんどのアーティストの楽曲が全て聴けます
今までCD一枚1500円が何万枚と売れていたのがなくなるわけですから業界としては大きな痛手なのは間違いない
先日のニュースでもこんな記事が
今の若い人は『メルカリ』が主流だと思いますが、ついにゲオの買取が終了
これを見てもCDの需要はや取り扱いは現代から遠ざかっているのがわかります
そしてこれはCDだけではなく
今後もっと進むのではないかという話です
広く見れば世界の歴史を見てもそして人類は進歩してきたからこそ私たちは昔よりも何倍も暮らしやすいテクノロジーを有しています
コストがかからず簡単にモノが作れるようになると売る値段も安くすることができます。
それができるからこそこのように各家庭でもあるのは当たり前のものとして浸透しもっといいモノや便利なものをどんどん消費者が求めてきます
ここから人によって価値観というものが変わっていきます。今までは私たちにとって生活が豊かになり必要なもの。冷蔵庫とか
これはないと成り立たないからこそ必要になります。しかし機能の先に意味や保持していることの喜びなど違うものを求めるようになります
例えば車がそうです
移動手段で使う車
それだけなら日本車で中古で数十万で買うこともできますがランボルギーニやロールスロイスを何千万でなぜ買うのか？
これが価値観で人が求めているステータスや
唯一無二のものだと思います
もしランボルギーニが安く作れて庶民でも購入できる値段になったらランボルギーニの価値は下がります
お金持ちはランボルギーニではなく他のベントレーやアストンマーチンなどの車を買うようになります
高額で売れるものはそのままの方が価値は下がらない本当に不効率で唯一無二だからこそ買う人はいる
私たちの短なもので言えばスーパーなどで買う『食材』これも将来的には安くなると言われています
野菜などはすでに、屋外でなくても生産が可能です、LED電球が太陽の代わりに照らし育てることができます
言うなれば自然にも邪魔されず安全に育てることが可能で現在のネックは『太陽の代わりである電気代』これだけです
野菜の値段はこの電気代で決まると言えます
じゃあ電気代が安く済めば
野菜は安くすることができます
太陽光のコストは2050年には、
今の10分の1になると予想され
1キロワットアワー
（１時間当たりの電気料）が2円
これが可能になれば野菜は信じられない価格で売られる可能性があります
このようにテクノロジーや技術が進めば進むほど安く物が手に入る時代に進んでいる
もちろん過剰になっていけば物が安くなるのは当たり前で、企業としてブランド維持する道もある
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