【メディア掲載まとめ】みんなでつくる中国山地002号
年の瀬の中国山地は大雪が降っていますが、皆さんの地域はいかがですか?
さて今日は、メディア掲載のお知らせです!
ありがたいことに、2021年10月に発刊以降『みんなでつくる中国山地002号』は書評や一般記事で書いていただくことが続いています。記事を見て書籍を購入したという声も届いており、事務局一同喜んでいるところです!本当にありがとうございます!
そこで下記に掲載情報をまとめました。一部は各社デジタル会員限定記事ですが、まだ読んだことがないという方はぜひ参考にしてもらえたらうれしいです!
10月10日付 中国新聞
一番早く取り上げたのが中国新聞で、なんと10月10日付、つまり発刊当日の掲載でした!(ありがとうございます!)その記事を見て、発刊記念イベントに駆けつけてくれた方もいて、ありがたかったです。
▼中国新聞デジタルより
中国山地の暮らし記す 島根「編集舎」、10日に年刊誌2号発刊
11月17日付 山陰中央新報社
続いて11月17日付、山陰中央新報社にも掲載されました!
▼山陰中央新報デジタルより
持続可能な暮らし方探る 「中国山地」第2号発刊
11月20日付 山陰中央新報社(書評)
こちらは11月20日付け朝刊で、会員でもある南陀楼綾繁さんによる書評です。一部引用してご紹介します!
9月発行の第2号のテーマは「暮らし」。これまで中国山地で行われてきた、自分でつくり、仲間と助け合う営み=「つくる暮らし」という価値観に着目。その実例をルポ、論考、アンケート、写真などで伝える。
(中略)
さまざまな人たちの顔と声に触れることは、読者が自らの「暮らし」を振り返るきっかけとなる。巻末の地図を見ていると、中国山地のあちこちで動きが起こっている様子にワクワクする。号を重ねるごとに、この地図は多彩になっていくのだろう。
まさに私も第2号を読みながら、自分の暮らしを振り返った一人です。そして今一度、真正面からこのテーマに向き合ってみようと思わせてもらった号でもありました。
皆さんはどのページが印象に残りましたか?それぞれ響く人・モノ・ことばは違っただろうと思います。ぜひこっそりとでも(もちろん大声でも!)感想を聞かせてください^^
南陀楼綾繁さん、ありがとうございました!
12月3週連続のメディア掲載!(山陽新聞・中国新聞・毎日新聞)
12月はメディア掲載ラッシュでした!
12月6日付の山陽新聞、12月19日付の中国新聞、12月25日付の毎日新聞です。新聞社へつないだり書いたりしてくださった皆さまのおかげです。ありがとうございます!
▼山陽新聞
中山間地域の暮らしを再評価 中国山地百年会議が年刊誌第2号
▼毎日新聞
「今週の本棚」『みんなでつくる中国山地 2021 第2号』=中国山地編集舎・編
<中山間地域による「自分たちの時代だ」という革命宣言だ。私たちの未来がこの方向にあるかは正直分からない。ただ、書名の「みんな」に都市の人々も含まれているのは間違いない>
ちなみに山陽新聞は会員でもある岡山一郎さんが、また中国新聞は監事の筒井先生の紹介で鳥取大・大元鈴子先生が書評を執筆してくださいました。そして毎日新聞は萱原記者のつながりで掲載されています。
”みんなでつくる”を掲げる私たちの活動の輪が、どんどん広がっていっているのを感じます。本当にありがとうございます!
12月28日付 毎日新聞
『みんなでつくる中国山地』の写真を一手に引き受けてくださっている七咲友梨さんの活動をギュッと濃縮した記事が、島根県版の朝刊(「山陰・この人」欄)に掲載されています。
七咲さんの写真からは、「人肌的な温かさ」を感じることが多いのですが、これまでの数多くの大都会での経験と石見での原体験がイイ感じで交差しているからなのかな、と感じさせられました、そんな記事でした!
後半には「みんなでつくる中国山地」の活動のことにも触れてもらっています。
▼毎日新聞デジタル版
写真家 七咲友梨さん 過疎の発祥地から伝える /島根
今後も掲載されましたら、随時Facebookやnoteで公開します!
◎中国山地Facebookページ
https://www.facebook.com/chugokusanchieditors
◎中国山地note
https://note.com/chugoku_sanchi
『みんなでつくる中国山地2021』の取扱店舗は<こちら>より
また、インターネットでの購入は<こちら>より
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