足立区で熱狂する学生たちを見た。
あ…ありのまま、7月15日〜17日に起こった出来事を話すぜ…
何を言っているかわからねえと思うが、7月15日〜17日の3連休にCFAの学生チームが最高の夏祭りを作るために熱狂していたんだ…！（ジョジョ風）
（CFAとは…特定非営利活動法人ChanceForAllのこと。以降CFA表記）
7月15日〜17日の3連休足立区関原という町にある関三通り商店街で夏祭りが開催されました！
学生チームとは…
CFAには、学生チームという学生だけで構成されたチームがあります。
「駄菓子屋irodori」を運営するチームと学童現場に携わる「CFAKidsボランティア」チーム、フリーペーパーを作成するチーム「むすびめ」、各チームをまとめる本部チームとで構成されています。
学生全体で現在100人近くいるらしい…
そんな学生チームが中心となって、夏祭りが企画・運営されました。
私も17日（月・祝）の日にキッチンカーでお祭りを盛り上げに参戦！🍛
大人もこどもも「お祭り」という楽しい雰囲気を味わい、笑顔と喜びに溢れる3日となりました。
この3日間で感じたのは「学生の熱狂するほどのエネルギー」でした。
「今を生きるこどもたちのために」とボランティアでお祭りを作り上げる学生たち。
商店街の方々と協力し、多くのコンテンツを作成。
3日間、どの日に来ても飽きが来ないように工夫が施されていて、感動しました。
しかも、多くの学生がまだ高校生というのにもびっくり…！すごい！
（私が高校生の時なんて野球しかしてなかったぞ…！笑）
こういう何かに対して「熱狂する」「やりきる」という経験は何にも変え難いものだと、3日間のみならず準備期間から感じるものがありました。
良いことだけでなく、人間関係でつまずくこともあれば、企画が紆余曲折するなど苦しいこともたくさんあったと学生たちから聞きました。
↓夏祭りの様子
私も学生時代は…
学生チームの姿を見ていると私が学生時代に経験した体育祭のことを思い出しました。
体育祭では、総務という実行委員長のようなポジションに。
「お前には無理だ」「やめた方がいい」という言葉も聞きました。
人間関係でもかなり悩みました。声をかけても動いてくれない…と私の力不足だなと苦い思いをしていました。その中でも仲間と助け合い、最高の体育祭を作り上げると決め、進めました。
いざ体育祭を迎え、体育祭当日を終えるとやり切ったという普段の生活では感じることができない最高の体験・経験ができました。
ここでの経験から多くのことを学び、今の活動に活きていると感じています。
（体育会ならではの…集団行動もしたよ！）
最後に
学生たちはCFAのボランティアに入るまではどんな気持ちだったのでしょうか…
CFAの学生チームのボランティアに来たら熱狂する側に巻き込まれていくんだな…とそのぐらいのパワーをこの3日間で感じました。
パワー！！！
もし、くすぶっている学生が近くにいたら、ぜひCFAのボランティアに参加してみてください！
↓から応募できるよ！
私1人ではこどもたちの居場所をたくさん増やすことはできないかもしれないですが、ここにいる学生のみんなでよりこどもたちが「居場所」と感じてくれる場が増えたらいいなと感じています。
「人生のサードプレイスを増やす」私の中の理念であり、信条。
周りに頼れる人が多くいることでより人生が豊かになることを信じて、これからも学生に負けじと活動していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私事ですが、8月はついにカレー屋「ことこと」OPENです。ご来店お待ちしています！
Special thanks
駄菓子屋irodori（HP）
特定非営利活動法人ChanceForAll（HP）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？