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『死』(『大往生』)とは、究極の祝福 至福 至高の本当の誕生なのだ。

『死』(『大往生』)とは、

究極の祝福 至福 至高の

本当の誕生なのだ。


『死』は
死にあらず!

正(マサ)しく『大往生』なり!

本当の生を謳歌し自己実現を満喫し、出来得る限りの輪廻(成長 次元上昇)を尽くした挙句にさらなる次元進化を遂げることを意味する。
仏陀は、それを実践し、実際に大往生を遂げた。そして、昇天後 2500年に渡り、仏陀に帰依するもの実に3億8400万人に及ぶ (世界人口の5.7%。日本・中国・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・スリランカ・ミャンマー・チベット等
〔 百科事典「ブリタニカ」年鑑2009年版 〕)『世界宗教』として、今でも仏陀の靈は多くの人の中に、人間本来の眞心の拠(ヨリドコロ)として生きている!
これぞ 本当の誕生! 『死』の本来の姿なのだ。
『大往生』と正しく呼びたい。

仏陀の思想は、本来 宗教では無い。ライフ サイエンス(生活科学=心理学)なのだ。

仏教用語では、
「天・人・修羅・餓鬼・畜生・地獄」の六道がある。
差詰(サシズメ)め、2020年の日本の状況は厳しく言うと修羅道と地獄道を行き来する程過酷だと想う。
仏陀は、慈悲(命を育む歓び樂しみを与え苦・悲を慈しみに転化する)の智恵を活かし、現世に於いても『輪廻』(次元上昇)して、人道に回帰し、更に歓びを滿ち溢れる業を重ね連ね、自我超越=無我の境地『天道』到達する事できるとしている。自分らしさを極め 歓喜 慈悲を持ってすれば 地獄道からでも天道まで次元進化できるのだ!
そして、『大往生』の果てに 『仏陀』となり、『自由・平等・博愛』の無償の愛の源として、永遠の生命(イノチ)の眞の誕生を得る!

そう!

『死』(『大往生』)とは、

究極の祝福 至福 至高の

本当の誕生なのだ。



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