2024年8月21日(水)抗がん剤投与・初回

2024年前半からのいろいろ
を先日やっと書いた。

そこで書いておきたかったのは、2024年の前半で
以下のこと
 ・転職(再雇用を辞めて派遣に)、
 ・乳がん(トリプルネガティブ)、
 ・母の介護(引越、貧血治療、介護認定)
がほぼ同時期に起こっていたという事実。

これらによって、普段なら使わないような
時間と体力を使っているという状況も。

上記ノートでやっと6月4日(火)のがん告られ日まで書けた。
6月4日以降も、7月も、8月も
書けるうちに、覚えているうちに書いておこうとは思う。
思うのだが、これを書いているのが8月22日(木)の朝5時(早起きはいつも通り)。

初めての抗がん剤治療で二泊三日入院していて、今日は退院する日。

なので、取り急ぎ、抗がん剤治療の実体について
目で見たことや初めて知ったことを書いておきたい。

地味に驚いたこと。
抗がん剤の点滴をサポートしてくれる看護師さんが
抗がん剤の液体バッグを操作するときだけは、
曝露防止のための使い捨て帽子やエプロンやフェイスカバーを着けていたということ。使い捨て手袋は他の様々な処置で使っているけど、帽子も?フェイスカバーも?抗がん剤ってそんなに劇薬??・・なんですね!!知らんかったわー。
そんな劇薬を、あえて、この身体の中に入れちゃってるアタシすごくない?すごいっつか、死んじゃわない?あ、でも、なにもしなけりゃ(がんで)死んじゃうからいいのか!(よくないわ!!!)

コロナ感染患者のときと同じような塩梅。と思えば大騒ぎするほどでもない気もするが。

笑顔が美しい担当の看護師さんが、おもむろに、前髪もろとも青い紙帽子をかぶり、使い捨てのエプロン型防護服を身に着けた時は、目が離せなかったのよ。
最初に言っといてくれればこんなにうろたえなかったのに。

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