[3日目]アゼルバイジャンってどんな国?
こんばんは!見てくださってありがとうございます!
3日目になりました〜。今日はアゼルバイジャンがどんな国なのかについて書きたいと思います:))
アゼルバイジャンってどこ?
アゼルバイジャンってどの辺にあるのでしょうか?
アゼルバイジャンは南コーカサスという地域に位置しています。
近所の国は、トルコ、ジョージア、アルメニア、ロシア、イランなどです:)
アゼルバイジャンは色々な地域に区分される国なんです。東ヨーロッパの一部とされたり西アジアに区分されたりします。
2.アゼルバイジャンの基本情報
アゼルバイジャン共和国(Republic of Azerbaijan)は首都をバクー(地図右側)とする共和制国家です。アゼルバイジャンは旧ソ連の構成国でしたが、1991年に独立を宣言しました。
隣国のアルメニアとアゼルバイジャンは歴史的な領土問題を抱えているため、過去には戦争が繰り返され、現在でも国境付近では緊張状態が続いています。このことについてももっとお話したいですね。
人口は約1000万人で公用語はアゼルバイジャン語となっています。しかし、ロシア語を話すことができる人も大勢いるので、ロシア語も通じます!
人口の大半がイスラム教を信仰しています。(ここら辺のお話はまた詳しく話したいです)
大統領はイルハム・アリエフです。この大統領のお父さんがアゼルバイジャンの初代大統領(ヘイダル・アリエフ)なんですよね!なので、現時点では大統領が世襲されています。
(ヘイダル・アリエフを冠して建てられた文化施設:ヘイダル・アリエフ・センター、面白い建物ですよね:) )
2日目で少し書いた通り、アゼルバイジャンの主要産業は石油産業です!カスピ海に面したバクーには油田があって、そこから石油を掘っています:)
さすが、「第二のドバイ」ですね!
Land of Fire
アゼルバイジャンは「炎の国」って意味なんですよ:)
前回の最後に載せた写真のような、消えない炎が有名です(ガスが沢山湧き出ているため)。
(Yanardagの消えない炎)
そのため、バクーの観光スポットとして有名な3つのタワーの名前もFlame Towers(炎のタワー)なんですよ!かっこいいですよね:)) 夜はタワーがライトアップされて色んな柄が映し出されるのでとっても綺麗でした!
(フレームタワー)
バクー自体は比較的新しい街なので、歴史的なものは少ないですが、11-12世紀に建てられたとする乙女の塔などは、今でもバクーの旧市街に残されています。とても綺麗ですね:)
(バクー旧市街にある乙女の塔)
バクーの外に行くと、壁画やモスクなど歴史的で美しいものが沢山あるので他の記事でそれらについても紹介したいなーっと思ってます!
いかがでしょうか、、、。
本当に基本の基本くらいしか書くことができなかったので、少しでもアゼルバイジャンのことを知ってもらえたらそれだけで嬉しいです!
明日は何を書こうかなー!
(バクー市内の写真)
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