マガジンのカバー画像

チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな… もっと読む
カメラの過去現在未来のトレンドをお知らせします。毎日更新。毎月30本から31本読めます。頼りになる… もっと詳しく
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

NIKKOR 2.1cm 222567 2/28(日)バウハウスはお休みです

開催中のギャラリーバウハウスの東京の50年を撮影した写真展でそのかなりの数のショップはニッコール2.1センチで撮影している。1966年4月に手に入れたもので半世紀使っているからレンズはかなり曇ってきているがその曇りの感じが逆に悪くない。

有料
200

地下鉄丸ノ内線から見える聖橋の一瞬が好き📷2/27(土) 本日は午後1時から5時まで在老人。4000人の皆様、生クラブハウスのご参加ありがとう。

ギャラリーバウハウスで定期的に個展を開催させてもらうようになってほぼ10年である。それで佃島からギャラリーバウハウスに通っているのであるがギャラリーに着く前に聖橋を見ると言うのが結構重要なミッションになっている。

有料
200

あなたが落としたのは金のライカですか?銀のライカですか?それとも・・・ 破れている金網から撮った沼です📷2/26(金)

日本を代表する会社に勤務している人がテレワークの関係で月に1度も会社に出社しなくなった。そうすると自分の家の周りを巡ったりして新しい写真のモチーフを発見したりするわけである。

有料
200

フォクトレンダーVitessaでウィーンを取る📷2/25(木)

現在ギャラリーバウハウスで開催中の東京の写真は1番古いもので60年近く前の写真なのである。東京のスナップショットである。それに比べるとここで紹介する写真はたかだか10年前つまり2千10一年に撮影されたものである。

有料
200

ゴールドカメラはこのぐらいの大きさがいいと思う📷2/24(水)バウハウスは今日から開いています

その名前をPax Golden Viewと言うのである。ライカを2回り位小さくしたカメラである。それで戦後にアメリカ軍のお土産等でずいぶん売れたそうである。これは我々カメラ人類にとってはネガティブなイメージであって、進駐軍のお土産と言うのではいかにも安かろう悪かろうのチープな印象がある。

有料
200

転ばぬ先の杖を修理する📷2/23(火)天皇誕生日🐧バウハウスは本日まで休みです

ちょうど1年前にこのウォーキングスティックを買ったのである。ネットオークションであるが買った先のお店というのが長崎であった。その長崎のお店をGoogle マップで見ていたら昔東松照明さんのお住まいのあたりであったのでなんとなく懐かしく感じた。

有料
200

Pavel Vachaの虹の橋📷2/22(月)バウハウスは本日も休みです。ねこの日

Facebookを見ていてよく買っていたペットが虹の橋を渡りましたなどと書かれているのは良い感じだ。それで50年来私の友人だったプラハの写真家でヴァーツラフ・ハヴェル大統領の友人でもあったPavel Vachaは娘さんのUraの話によればすごく元気だったのに突然コロナウィルスで亡くなったのである。1940年生まれでコロナにやられたのが2020一年だから80歳の生涯であった。

有料
200

ワルター・グロピウスとギャラリーバウハウスと聖橋2/21(日)🐦バウハウスは本日休みです

大昔にといっても東西ドイツが統合した後の2001年の話であるがワルター・グロピウスとバウハウスの関係を追いかけてワイマール、Dessauに旅行をしたことがあった。当時はまだ東ドイツっぽい空気が残っていた時代であってそれが懐かしかった。当然の話であって東西ドイツが一緒になってから10年しか経過していなかったのである。

有料
200

東京バルコニー!私のベストプレイス📷2/21(日)バウハウスは本日休みです

明治時代の東京の風景画を描いた小林清親は御茶ノ水の聖橋の作品を残している。その聖橋はずいぶん長いこと改修中であったがどのくらいの期間が長かったかと考えてみると私は今までにギャラリーバウハウスで7つ位の個展を開催しているがそのうちの2つか3つの間ずっと聖橋は改築中であった記憶がある。

有料
200

近江屋の洋菓子店のスピーカー2/20(土)📷

有料
200

ベラ・チャスラフスカさんのことを思い出した2/19(金)📷神田バウハウス写真展スタート。午後1時から午後5時まで居ます。皆来てね。いらしてくださった皆様有り難うございました。

先週の金曜日にプラハから50年代の私の親しかった友人の訃報が届いた。娘さんがインターネットで教えてくれたのである。屋根裏プラハと言うタイトルで出したエッセイ集の中にプラハのPと言うフォトジャーナリストが出てくるこれが私の友人のPavel Vachaのことで、彼はチェコの有名な写真家だったJosef Sudekの弟子のような存在でもありまた、チェコ共和国ビロード革命の後の最初の大統領になったヴァーツラフ・ハヴェルの友人でもあった。

有料
200

ギャラリーバウハウスの小瀧館長御自らライティングをする2/18(木)

ギャラリーバウハウスでの私の個展が明日からスタートする。これはこの前の日曜日のギャラリーの準備の時の撮影である。いつも熟練したスタッフが正確な展示をしているので素晴らしい。大体ヨーロッパで開催された私の写真展などでも展示は専門家に任せると言うのが普通である。

有料
200

おおたかの森のヘンリーエマーソンに惹かれて建設中の東横イン2/17(水)🐮

note特派員が3月に泊まる予定の東横インに調査に行ったようだ。建設中の東横インを撮る機会はそれほどないだろう。

有料
200

800mmの使いやすい望遠レンズはどれか?2/16(火)🐮

普段使っている望遠レンズは500ミリまでである。それも外で撮る場合は大きいのは嫌だからリフレックスレンズを使う。家にいるときには800ミリの望遠レンズを使う。これはリフレックスレンズではなくて屈折式のやつだ。

有料
200