チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな… もっと読む

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自撮り棒の先のぬいぐるみ🐥1/31🐥

旧正月の大賑わい。自撮り棒を初めて見たのは67年前のパリである。中国のツーリストの皆さんがノートルダムの前で^_^盛んに撮影をしていた。半世紀前には新婚旅行の時に記念写真を撮るのはいわゆる小型三脚であってパチパチ三脚と呼ばれていたものである。その上に子顔レフカメラなどを退けてセルフタイマーで撮影をしたのである。

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万世橋の橋の下にある秘密のスペースと言うのは案外その当時の水上生活者の人々が陸に上がるためのツールだったのではないかと漠然と考えている。🐥1/30🐥

^_^この間のブラパチワークショップで参加者の数が多いから私は気がつかなかったが万世橋の新しくなったトイレの先がさらに下に降りられるようになっていてそこに小さな部屋があるそうである。と言う話を聞いたのでその部屋を実況見分した事は無いのであるが私の古い記憶が浮かび上がった。

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マリオカートが好きじゃないな任天堂は無関係とこの駐車場にプラカードが出ていたよ🐥 1/29🐥

外国人がハロウィンの格好で爆走しているマリオカートの基地を発見した。^_^任天堂は無関係とこの駐車場にプラカードが出ていた。

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MPとズミクロン35mmライカの会社のやることはせせこましくていけないね🐥1/27🐥

ライカエムピーと言うカメラは1957年にライカの会社が作って全然売れなかったのでその後レア物だと言うので3,000,000円からの値段がついている。それで私の関係しているカメラクラブの中にもこれを大切にしている人がいるのは文化財に対する尊敬の意味からすると正しいと思う。。ライカエムピーは本来カメラの底蓋にライカビットと言うフイルムの迅速巻き上げ装置をつけたものであるが当時の1957年のカタログを調べてみるとこのライカエムピー型はフイルムを巻き上げる迅速な目的には向いているがフ

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旅のノート。2009年5月。マラガスペイン🐥1/26🐥

旅のノート。2009年5月。マラガスペイン

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モノクロームとズミルックス21mm左とキングステーブルのミックスサンド右🐥1/25🐥

ライカも思いつきでいろいろな変なカメラを作るがその最右翼に属するのがモノクロームしか撮影できないこのカメラだと思う。その開発の意図したところは高いレベルの思想だから私などには想像もつかないがライカの戦略と言うのは安いカメラを大量に売るのではなくて高いカメラを少量得るのだからこういう変なビジネスが成り立つわけだ。その意味でライカの会社にはよほど頭の良い良い人がいると思われる。

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^_^空飛ぶぶたさん共食い看板だと思ったら幼稚園の看板のイラストであった🐥1/24🐥

豚が風船でどっかに運ばれていくと言うイラストである。これを見て最初に頭に浮かんだのは20年前の南ベトナムである。古いフランス映画でももう出てこないようなルノーのVanが当時の南ベトナムでは走っていてこれがかつての南ベトナムの普通の食料の運搬方法であったらしい。まだMeatにしていないからその分新鮮なのであろう。だから私から見るとこの空飛ぶ豚はそのまま食肉の流通経路のように見えてしまう。これも共食い看板からかなり影響を受けているのだ。

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スプライトの看板にはゴシック時代のものとバロック時代のものがある🐥1/23🐥

清涼飲料水のスプライトとかファンタとかセブンアップ等の古びた看板と言うのは考古学的な魅力と言うよりももうちょっとレベルが高くてバロック建築とかゴシック建築を観察するのと同じような文化レベルだと私は考えているのだ。

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開店前の大林酒場に到着して初めて私は回転のときのセレモニーに接することができた🐥1/22🐥

酒場に到着して初めて私は回転のときのセレモニーに接することができた

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デンキブラン^_^実に不思議な理由から神谷バーにはエレベーターがついていないと言うことを知った8年前🐥1/21🐥

デンキブランを飲んだからといって電気が走るわけではない。 ^_^昭和の時代には電気と言うのはエレキでありモダンな象徴であった。

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ミラノスカラ座の美術ディレクターの長女Simonaは元気だろうか🐥1/20🐥

あれはいつのことか既に忘れてしまったがイタリアでワールドカップがあった年だった。Simonaはミラノのスカラ座の音楽監督の長女であった。なんで彼女に出会ったのかと言うとこれはまことに変な具合で私は1時ベルギー政府観光局の仕事をやっていたのである。要するに年に一度観光マニアルを作るので復活祭の前の天気の悪い時に定期的に毎年ベルギーに行ったのだ。

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2001年の夏。ベルリンのカエルの王様。東京のクールピックス100の王様。🐥1/19🐥

2001年の夏。ベルリンのカエルの王様。東京のクールピックス100の王様。 2001年の8月にベルリンに行ったのである。ベルリンの壁が構築されてからちょうど半世紀目の節目で政府が記念式典をやると言うので取材に出かけてみた。かつてベルリンに壁が存在したことを知らない世代がもうほとんどになっている。

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ポーラに関する考察🐥1/18🐥

ポーラに関する考察 ^_^小倉化粧品間のポーラである。外国ではあまり見たことがないからあの会社は日本の会社なのであろうか。しかしこういう言い方は良くなくて日本の会社なら海外にもどんどん視点を出しているはずであるから私が北京やパリやリスボンを歩いてる時に単に不注意で周りを見てない位ので見逃したと言う可能性もある。

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