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役に立ちたいし、役に立てる

昔は”誰かの役に立ちたい”なんて全然思わなかったのに、今じゃ役に立ちたくて仕方がない。

特に、誰かの成長をサポートしたり、誰かの夢を応援することにすごく興味がある。そこに自分の「好き」や「得意」が結びつけば最高だなーと。

「好きなことが仕事になる」と思ってた20代

好きなことを続けてればいずれ仕事になる、と思って音楽活動で突っ走っていた20代。結局、自分の好きなことで誰かを幸せにし続けなければ仕事にはならないと悟った。考えてみれば当たり前のことだった。

音楽で夢見てる人は今もいっぱいいるし、これからも0になることは無いだろう。そして、かつての僕のように「どうやったら自分の音楽活動をもっと広げられるんだろう」と悩んでる人もたくさんいるはずだ。

僕は音楽で食べていくほど有名ではないけど、失敗を繰り返して

 ・どうしたらファンができるか
 ・どうしたらオファーをもらえるか
 ・どうやって活動を軌道に乗せるのか
 ・どんな発信が効果があるのか
 ・なぜ発信が大事なのか
 ・自分の強みはどうやってみつけるのか 

といった活動のコアになる部分がわかってきた。今これを自分の経験として言語化してる。僕と同じように悩んでるミュージシャンやクリエーターの背中を押してあげたいな。

僕に相談してきてくれる方のほとんどは、自分が持ってる能力をちゃんと理解せずに「強み」がぼんやりしたまま戦略も無く活動してる。僕もそうだった。ネットに転がってる成功法を試しては、「やっぱりできないじゃないか」とか「こんな方法で成功できるのは元々才能ある人だけだよね」と人生を悲観したり他者を妬んだり。

 大事なのは自分だけの成功法を自分で考えること。

100人表現者が居れば100通りの成功法があると思う。でもその方法を見出すのは本当に苦しい作業だ。だからこそサポートが必要だと思う。思い通りに活動できていないのは、今の方法だからであって、能力や才能のせいじゃないんだよってケースがいっぱいあると思うから。

 「自分だけのストーリーを歩みたい」

そんな人を応援(サポート)するのが僕の人生の目的。やっぱり自分の人生にワクワクして生きてほしいな。どんな人にでも。

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