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『レバレッジ・リーデイング』読書のすすめ

今年に入ってから毎日本を読むということを習慣化したんですが、ちょっと前に読み終えた『レバッレジ・リーデイング』が読書って良いなと改めて思わせてくれる一冊でした。でも純粋に読書を趣味として楽しみたいって人向けではないです!
ちなみに著者の本田直之さんは年間400冊ほど読むらしいです(笑)


主な内容
・読書をする目的
・読書は最高の投資
・読書の効果を最大限に発揮させる方法
・読んだだけで終わらせないため読書の方法 ←こんな感じ。

個人的にいいなと思った内容​

新しいやり方を考え、実行することが「勤勉」であり、
最も短い時間で成果を出すための工夫をすることが「努力」である。
待ってはいけない。「絶好の」ときなどない。
今いる場所からスタートし、自分の使える道具を使おう。
そうすれば、やがてもっと良い道具が見つかるだろう。
「偉大な言葉は1行の中に豊富な知恵を含んでいる」
重要なものを100見つけるより実践できる1つを見つける


読書の一番のメリットは、先人の知恵を疑似体験できることと書かれています。読書をしたいって人は、1日1行からでも良いので読書を始めてみましょう!活字アレルギーの私でも読めるようになったので楽勝です!

おわり。

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