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スイミング教室

うちの子たちは全員スイミングを習いました。

長男→1歳半〜4年生まで(万年二級…万年ってか、四年間ずっと二級…で挫折。200メートルメドレーのタイムがどうしてもクリアできず)

長女→2歳〜2年生(一級獲得で、戦意喪失) 

末っ子→先週5歳にて開始したばかり。

末っ子だけスタートが遅かった理由。
それは心臓病だから!ではなく、ベビーからやっていた上の子たちを年中あたりで始めた水が怖かった子が華麗に抜き去っていったから。こりゃー早くてもあまり意味ないな。と。

とは言え、上二人は学校では学年で一番早いぐらいには泳げます。

んで、先週の末っ子のスイミングデビュー。

まぁ、もう末っ子なんて孫みたいなものだとはよく言ったもので、微笑ましいったらありゃしない。と一人でニヤニヤ。
かと思うと突然涙ぐむ。

なんでかって、、、昔を思い出して…

上2人がスイミングに来ていたとき、末っ子は産まれてすぐから入院していた。スイミング見てる時に病院から緊急の電話が来たり、退院してからも義母と留守番してもらっている時に「熱がある」と電話が来て飛んで帰ったり…。

あんなに管に繋がれて生かされていた子どもがプールで飛び跳ねて、飛び込んでいる…。

あの管が外れたら生きては行けなかったあの子が…。

なんて色々走馬灯のように…


友だちはこの現象を

おばあちゃんシンドローム

と名付けました。なるほど!おばあちゃんみたいにすぐ泣ける。最近。

おばあちゃんシンドローム、みなさん心当たりがありませんか??


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